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晩白柚とパール柑の違いその2

こんにちは、でんしさぼてんです。
今回は晩白柚とパール柑の違いについて書きます。
前回は、晩白柚とパール柑の違いはまず、大きさと書きました。
確かに大きさは違いました。
今回は、味を比べてみました。
その前に皮を包丁でむいてみました。
皮をむいた姿も、晩白柚の方が大きかったですね。

左 晩白柚       右 パール柑

晩白柚

は、皮が分厚くて、皮の下の白い部分も多かったです。
食すると、苦み、が少しあります。
苦みと酸っぱみの絶妙なバランスで、美味しいです。
実と皮は、はがれやすかったです。

パール柑

は、皮が薄くて、皮の下の白い部分も少ないです。
食すると、水分をたくさん含んでいて、ジューシーです。
酸味が少なく、甘みがあります。
苦みはあまり感じられませんでした。
実と皮は、晩白柚と同様にはがしやすかったです。

あなたは、

どっちが好き

ですか?と言われたら、
パール柑を知らないときは、晩白柚が好きでした。
とても大きくて、中の皮と、実が簡単にはがれやすくて、
実だけにして、口に含んだときの苦みと酸味が美味しくて、
好きでしたが、
パール柑を知ってから、断然パール柑が好きになりました。
ジューシーで、ただ、甘い、ただ苦いのとは、違う
清涼感がある、甘酸っぱさが、とても、美味しいです。

まとめ

色々な種類のものを食べることは、いいことかもしれませんね。
今まで、知らなかった食べ物の味に出会えて、
嬉しさ倍増になるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
🍊🍊🍊🍊🍊



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