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記事の添削時に思い出す「ある人の顔」
皆さんは、記事を書く場合、どのくらい添削をしますか?
私は、めちゃくちゃしています。(笑)
恐らく、10回以上はしていて、
ちょこっと書いては見返して添削、ちょこっと書いては見返して添削、、を繰り返しています。
一気に記事を書き上げてから添削をする方も居るだろうし、その方が効率が良さそうですが、
私はどうしてもそのようにしてしまう。。😂
また、一記事書き上げるまでにも、結構な時間がかかっていると思う。
平均4時間以上はかかっているかな?恐らく。
(一般的に見て長いのか短いのかは分からないけど)
きっとこれは、私の性格上仕方のないこと。
どこかの記事でも書きましたが、
基本 "全てのことにおいて自分が納得するまで時間をかけてしまう、完璧主義のようなところ" があるのですね。
もうこのような "素材" には大方降参しています。😂😂
さて、そのように記事を添削している時、
ふとある人の顔が浮かぶことがあります。
それは、「高校の学年主任の先生」。
私は高校の入学式と卒業式に、生徒代表として登壇してお話させて頂いたという経験があります。
なぜ私が選ばれたのかと言うと、恐らく学習特待生として入学させて頂いたから。
しかし、そんな貴重な機会を頂けたにも関わらず、正直なところは、"全く嬉しくありません"でした。🤣
なぜなら私は元々超引っ込み思案で、
できるだけ人前に出ることや、目立つことは避けたいと思っていたから。
登壇してお話するなんて、もってのほかだったのです。
しかし、断るなんてこともできず。。(笑)
ド緊張のゲロゲロモード🤢(笑)でお話させて頂いたことを覚えています。
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その原稿を一緒に考え、添削して下さったのが、
学年主任の先生でした。
先生はよく、私の長くなりがちな一文を上手に分け、まとめて下さいました。
放課後に先生にお会いし、添削して頂いた原稿を読む練習をしたことも、印象に残っています。
そのため、このように記事を書き添削していると、ふと先生の顔が思い浮かぶことがあるのです。 (そして、長くなりがちな一文を分け、上手にまとめようとする。笑)
思い返せば、高校時代、この登壇してお話すること以外にも、色々と苦手に感じることに挑戦させて頂いたなと思うのです。
母校恒例行事の「バザー(文化祭的な感じ)」で、
担当になった分野のリーダーを任されたり。。
(それまでリーダーになった経験はほとんどなかったし、やりたいとも全く思っていなかった😂)
しかし、こういう苦手意識のあることに挑戦させて頂いたことは、今となってはすごく有り難い経験だったと感じています。
(今もあまり得意ではないけどね🤣)
そんな私の思い出話でした。☕︎
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これはとても楽しかった🥰👗