お花を長持ちさせる方法
春は色とりどりのお花が咲く季節✨
今日はお花屋さんで買ったお気に入りのお花や、プレゼントで頂いた思いで深いお花を少しでも長持ちさせる方法をご紹介します★
❶花の生け方
◆茎の余分な葉は剪定しましょう!
葉が水に浸かると腐食し花全体が傷んでしまうので、余分な葉は必ず剪定しましょう。
◆水の中で茎を切りましょう!
茎を水中に浸けたまま、切れ味の良い剪定用のハサミで茎を斜めに切ります。
❷花瓶のお手入れ
◆花瓶を清潔にしましょう!
花瓶に水を入れる前に、花瓶の内側が汚れていないかどうかチェックしましょう。
花瓶を長く愛用していると内側が汚れてきます。
花瓶の内側は必ず綺麗に洗い、清潔な状態で使用しましょう。
❸水の交換方法
◆花瓶の水は少なめでOK!
茎が水に浸かる面積をできるだけ少なくする。
花瓶の水の量は、花束の茎の切り口が水に浸かる程度までで十分です。
◆お水は毎日交換しましょう!
水を毎日交換し、清潔な状態を保てば花束を長持ちさせることができます。
❹お花を置く場所
◆涼しい場所に置くのがベスト!
温度が高い場所は花の傷みを加速させます。
なるべく風通しのいい涼しい場所を選びましょう。
また、直射日光やエアコンの風が直接当たる場所も避けるのが良いでしょう。
❺お花を長持ちさせる裏技
◆10円玉を花瓶に入れる
10円玉の素材である銅には抗菌効果があるので花瓶に入れると雑菌の繁殖を抑える効果が期待できます。入れっぱなしは腐食するので注意が必要です★
◆水の中に漂白剤を入れる
水1ℓに対して5滴ほどの漂白剤か中性洗剤を入れます。漂白剤・中性洗剤の殺菌効果で、菌の繁殖を抑えることができ、お花が長持ちします。
◆水の中にお砂糖を入れる
水1ℓに対して5~10㌘の砂糖を入れす。
砂糖はお花の栄養になるので、漂白剤や中性洗剤と一緒に入れることでより効果を実感することができます。
長持ちするお花たち
◆カーネーション
◆ガーベラ
◆ユリ
◆胡蝶蘭
◆トルコキキョウ
◆菊
などのお花は比較的長持ちしやすいお花です★
お花屋さんに行った時の参考にしてください。
いかがでしたか?
ちょっとしたコツを掴むだけで、いつもより長い時間お気に入りのお花を楽しむことができます✨
簡単なことから試してみてくださいね★
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