今日はSUNOをやってみる
今日はSUNOで音楽生成をやってみよう。かな。
AIが音楽を作ってくれる世界。
誰かが詩を書き、誰かが音楽にする。そして歌う。
もうそんな世界ではなくなった。のである。
寂しい。寂しいけれど、素敵なことよね。
そんな気持ちを歌に込めて、無料枠生成をしてみたいと思います。
なにかわからないことがあったら、ウィキに聞こう。
紆余曲折を経て、以下のプロンプトを入れ込んだ。
まず歌詞を書けという。日本語でやっている方もおられるので、歌詞を書いていこう。
さあ、こんな風にアジフライの曲を作ってみてくれ。日本語でやっている方もいるからきっと大丈夫だ。
ChatGPTに以下の依頼をする。
返事は以下
以下のプロンプトを使用して、sunoに入力してみてください。
Tempo: 85 BPM
Key: Use bright and wistful seventh chords frequently.
Rhythm: Incorporate syncopation throughout the track.
Style: Create a familiar and approachable J-Pop atmosphere.
Emotion: Convey feelings of fun, wistfulness, and excitement.
Instrumentation: 4-piece band consisting of guitar, bass, drums, and vocals.
Arrangement: Layer multiple guitar tracks to add richness.
Intro: Start with a catchy riff that sets the tone for the song.
Build-up: Gradually increase the tension towards the chorus to create a climactic feel.
Vocals: Male vocal with a mature vibe, tailored for an adult audience, especially appealing to older listeners.
と、言ってはみたものの。120文字しか入らない。
しゃあない、書き直すか。
Jpopで男性ボーカルで明るくせつなく。楽しませるように、おじさん向け
85 BPM Jpop with bright and sad male vocals. For uncles to entertain
Heavy use of syncopation and seventh chords
これでいってみる。
まあ、なんでもいいか。
さて!生成してみよう
2曲できた。上の方は、BPMが指定通りになってなく速すぎでした。
下の方が、まあ求めていた方に近いかな?という感じ。
早いなあ。ではどうぞ。
念のためダウンロードしておいた。
なんか、ごめんね、こんな歌詞なのに、一生懸命曲をつけてくれて!
そんなSunoが大好きさ。
日本語も素敵。世界が変わります。
男性ボーカルの「そしてアジッフライ」の部分の力の入れ方なんてすごすぎない?ありえない。ありえないわ。
ダメなところを挙げろというなら、メロディが覚えにくいかな、って感じ。でもあるよね、こういう曲も。
このサイズの歌詞なら2周できたので、もっと長い歌詞でもいいのですね。
面白かった。とっても面白かった。世界は変わる。
他のユーザーさんは歌詞の中で[Intro]等を指定していた。なるほど、まだブラッシュアップできるんすね。しかしそれらは別の機会に。
ではまた別の記事で。