【#5】読む譜面研究~グリーンライツ・セレナーデ編~
はじめに
(前までの記事を読んでいた人は)お久しぶりです。のちさです。
試験があり少しお休みしていました。
書きたい譜面ばかり増えてかけてないのが悲しい…
というわけで今回も今回とてプロセカから一曲、
グリーンライツ・セレナーデをお送りします。
ではどうぞ!
※今回もプロセカ譜面保管庫様(グリーンライツ・セレナーデ [MASTER] (sdvx.in))の画像を使用します。
素晴らしいサイトをありがとうございます!
曲概要
グリーンライツ・セレナーデ
Omoi氏の楽曲
プロセカのレベルは31
マジミラ曲は全部いい…すこ.…って感じです。
プロセカには結構前から入っていた印象です。心なしか譜面もちょっと初期っぽいです。(初期っぽいって何?)
某サイトの難易度表、某有名プレイヤー作成の難易度表両方で31最上位レベルと評価されてるらしいです。おそらく9割物量のせいです。
実際BPM200でまあまあぼちぼちそこそこ速いです。テオより速いので単純16分だけならテオよりきついです。
同氏のテオと譜面が似ているので比較されがち(?)ですが個人的には結構難易度差を感じます。指押しの要求量が特に違う印象です。くの字押しと方向指定フリックは悪
というわけで物量譜面なので書くことも少ないです。今回こそあっさり醤油味でいきます。
譜面について
1~24小節
最初はガチ目押しです。たまにグレて悲しくなります。
最後がちょいダルです。bpmのせいかな。
同時押し意識は大事です。これプロセカの基本。
25~40小節
忘れがちなのがココ!!!!!!
ここだけ な ぜ か 終点フリックです(n敗)
あと36小節目のこれ。
内側に閉じるフリックは指がぶつかるし、謎グレも出やすい印象です。
完璧になぞらずに、一番外側まで指が来たらいったんそこで止めて、フリックのタイミングで一気に内側に指をするのが通りやすいです。
スライドは8分間隔でしか判定が無いのでこれでもスライドは抜けません。やったぜ。
これは完全交互。入る手注意。
41~71小節
まあまず見た目のインパクトでいったらココ。
まあでも高々8分なので前押し気味に対処可能なので問題なしです。フリックの方向だけ気を付ければOK
これが第二波。このスライドとタップの同時は結構忙しい印象。
手首を少し外側に持っていって、手首のストロークを利用してフリックを取ると多少やりやすくなる印象です。(画面に対して画面角に腕を移動させて叩くイメージ?)
方向指定のせいで内フリックで誤魔化せないのが面倒ポイントですね~
まあゆうてもここまでは前座なわけで、この譜面の問題がここ。
69小節目は8分間隔、それ以降は16分です。まあスライドが混じっているせいでひどいことになってますが。
69小節目は忙しいけど、頑張る。まあそれ以外ない。
70小節目も頑張るだけなんだけど、ここのコツは少しあります。
まずスライドはないものします。
正直スライド無視してトリルしても終点はグレずらいです。逆に意識してlate出るパターンのほうが寒いのでこれが多分最善です。
そして最後の同時フリック。これがあるからこの配置は厄介。
個人的オヌヌメは左手でどっちも取る運指です。フリック方向は右斜め上。
これの利点としては完全交互になること。(二連が混ざらない)
精度出しやすさ〇
ここで「いやこのフリック方向指定あるからそれだとめっちゃグレない?」ってなるかもしれませんが、グレません。
方向指定フリックの判定は鉛直を基準として、指定方向に135度、指定と逆方向に45度許容があります。つまり指定方向と逆でもちょっとなら許してくれます。
つまりこの方法でもグレないって訳なんですね~。あらすごい。
73小節~
難所を抜けました。あとは緊張との勝負。
ぐれやすいところはまずここ。
これ拍の入りが同時です。これまであんまりなかった配置なのでびっくりグレが出やすいです。同時意識!
あと最後の最後もちょいだるで、
プチ認識難です。入りは間違えないと思うので終点だけ意識。
普通にフリックの方向指定方向の指でフリックです。これは右指定なので最後右手。
(そもそも奇数だから始点と終点は同じか…)
同じくです。終点左。
最後は終点右です。最後で緊張しがちなので覚えといた方がいいかも。緊張で左だと勘違いすることアリ。(一敗)
ほんで終わりと見せかけて…
同時!押し!!意識!!!
でAPです。
あとがき
ここまで読んでいただき感謝感謝です。
今回はあっさりに本当になった気がします。ラーメンは味噌が好きです。
今回の譜面にしろ、物量だけはプレイ時間で殴るしかないってのがなかなかつらい所ですね~。筋肉はすべてを解決する。
次は花を唄うをお届けする予定です。あの譜面と曲すこなんだ~(語りたいだけ)
今回の記事も少しでも暇つぶしになったり役に立ったのならうれしいです。では。