題題... 撃ち落されても文句は言えません 水町祐之 2023年2月9日 08:20 ◆ 他国の領空に勝手にわけのわからない飛行体を飛ばせば、撃ち落されても仕方ありません。~~< 以下 引用 >~~ ■ 米軍、中国気球を撃墜 大西洋上、戦闘機からミサイル―残骸分析へ、緊張再燃も ⇒ https://is.gd/gvpBAi ■ 米軍は4日午後(日本時間5日未明)、南部サウスカロライナ州沖合の大西洋上の領空内で戦闘機からミサイルを発射し、中国の偵察気球を撃墜した。米軍は残骸の回収作業に着手し、気球が収集していた情報などの分析を行う。 中国政府は気球撃墜に強く反発し、対話局面を迎えていた米中関係は一転、緊張が再燃する恐れもある。 米本土上空を飛行していた気球を巡っては、中国政府が「気象研究用」と主張する一方、米側は「偵察用」だと断定。ブリンケン国務長官は「無責任な行動だ」と批判し、5日から予定していた訪中を延期した。◆ 今回の中国の気球は高度18000~20000mを飛行していたらしい。 普通の“偵察衛星”の高度は数百キロらしいので、領空とは言えないと思います。 でも、ジェット戦闘機が飛べるほどの高度であれば、これは、明らかに“領空侵犯”と言って良いと思います。[ #領空侵犯 ] 領空侵犯は、国家がその領空に対して有する権利を侵す行為のことであり、他国の航空機・飛行物体が当該国の許可を得ず、領空に侵入・通過する国際法上の不法行為。 人が乗っていれば人を殺すことになるので安易に撃ち落とすのは躊躇しても、人が乗っていないなら、撃ち落されても文句は言えない。 もし、中国が主張するような単純な環境調査の目的なら、事前に相手国に相談して共同でやればいい。中国がやることなので、何を積んでいるかなどわかったものではない。 飛ばされた方は気が気ではない。もしかしたら、“汚い爆弾”の類の放射性物質を積んでいる可能性もないとは言えない。[ #汚い爆弾 ][ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ] ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #コラム #ブログ #天の邪鬼 #天眼流 #共感工房 #領空侵犯 #汚い爆弾