北京で急性腸炎になった話
2024年9月から北京で留学しているばたやんです。
実は留学する前に2つの訪中団に参加しておりました。
その際の思い出を語りたいのですが、訪中団の最中に2回病気に罹ったので、今回はそれを共有します。
端的に言えば、北京に到着したその日に急性腸炎になりました。
それが9月4日で、まさか北京に着いて初めて行く場所が病院だとは思いもしませんでした。前日まで雲南省への訪中団に参加しており、おそらくそこで食べすぎたのが原因です。
空港に着いて身体が熱くダルさを感じ、迎えに来てもらっていた方に手伝っていただき、外資系の病院へ直行しました。公立の病院へ行くことを勧められたのですが、中国に来てそうそうだったので怖さもあり、海外留学保険の提携先だった外資系を選びました。
ただその一週間後にはインフルエンザで公立病院へ行くことになります、、、
それはさておき、朝から下痢があり、お昼ごろから発熱の症状があったことを伝え、検便と採血をしてもらいました。医者と看護師の方は日本語が話せてとても安心しました。
薬ももらい一件落着かと思いきや、その時北京では国際会議が開かれており、交通規制が敷かれていました。なのでタクシーで滞在先のホテルへ移動するのに1時間半ほどかかりました。
その後1日しっかり休んで熱も下がり、下痢の症状もなくなりました。
2日後には漢語橋の訪中団へ合流し、北京と成都を巡る充実した4日間が始まるはずでした、、、、
成都でインフルエンザになった話へ続く