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ハーブティーからティサーナまで(2)

2019年は欧州に行くと、
ドイツの薬用茶を色々買っていました

きっかけは2018年末にたまたまパッケージに惹かれて買ったこの薬用茶

最初に飲んだとき、えっ、薬くさっと思ったけどなんとなくクセになって、気が付いたら飲みきってました。

4月、7月、9月とドイツ行くたびに、お店でお茶のパッケージを見ては何に効くお茶なのか調べながら、買っては試し飲み。

はじめは駅近くにある ROSSMANN とか、ドラッグストア、コンビニ的な店でおみやげのひとつとして買ってました。

お店で見ていると、Bad Heilbrunner がそれぞれのプライベートブランドと比べてといった感じで売られていて、パッケージもいい感じだったので、あれこれ試しました。

Erkaltungs Tee
 パッケージがきれいだな と思って最初に買ったお茶はコレでした。日本に帰国して、フルーツ茶ではないが、どんなお茶だろうとティーバッグを開けて、うわっ薬くさっ。お湯注いで飲んだら、どくだみか、葛根湯か? でした。

 不思議とあっさりと飲み切りましたね。 ホント健康茶って感じ。

Hals- und Rachen Tee
 喉にいいお茶  コレ、効能を即感できます。
 なんて云えばいいのかな、喉がコーティングされて穏やかになる感じ。

 パッケージの絵を見ると、西洋タチアオイっぽいのがあって、
 これがマシュマロだそうな。このマシュマロの根が昔から喉にいいといわれているそうで。これはホントいいです。
左がアニスで下がカンゾウ(リコリス)だと思います。
それぞれの和名を知ると、ハーブ、スパイスというよりは漢方薬。

アニス、リコリス(カンゾウ)、マシュマロー

こうした薬用茶を飲みなれてくると、ブランドで違うのかな?と興味がでてきて、ドラッグストアのプライベートブランドを試したりしました。

こうしたなかで、ご愛用になったが dm の薬用茶。dmのお茶はブランド品と大差ない、パッケージがしっかりしている、なんといっても安い! ぶっちゃけいうと、半額で倍入っているイメージ

日本からでもお得に通販とかで買えないかなぁ。

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