
北京の胡同を歩く@2019
2019年夏に北京へ行きました。
それまで上海はなんどか行ってたけど、
上海と北京で大きな落差。
どちらも楽しい文化体験でした。


天安門広場あたりは広大すぎるエリアで
広すぎてげんなりしてしまった。

で、天安門広場から南方向へ

このあたりは昔ながらの胡同がまだ残ってるというので、
行ってみたいと思っていたのです。



このあたり胡同で細い路地が入り組んでます。
生活感もあっておもしろい。
上の写真は共同トイレでした
うわさのニーハオトイレなのかな

これか!
マジか!!!
キレイに清掃されて気持ちのよいトイレでしたが、
いわゆる仕切りがないニーハオトイレ
ただ、あとで冷静になると、
和式は嫌だけど、
奥のように様式トイレだったら
仕切りなしでも平気かもしれない。
アメリカの商業施設や会社のトイレ考えると
洋式で下の仕切りは大きく空いてるのが
普通だから、それ考えると、
洋式なら仕切りなしでも
まあ、いいんじゃない って道理。

Super 8 がありました
現地化してる!!!


この一帯は車が通れる大きな通りから
胡同の細い路地が広がる。
ごちゃごちゃしてるけど
清掃が行き届いた規律ある街でした。
行ってみるまでは、
街路もトイレもうへぇ~ って感じかな
と思ってたけど、トイレも写真のとおり。
好き勝手に停められた二輪車や裸で朗々と歩いてるジモティのおっさん等。ただ街にはそれなりの規律や清潔感があって、意表をついて好印象な胡同でローカル感満喫したのでした。