馬脚をあらわす(日本の時事)
「馬脚をあらわす」
そういえば、どう書くのと思ったら、
馬脚を露す が元からの表記で、今は、
馬脚を現す の表記が多いようだ。
お馬さんの写真がないかなと思ったら
アルバムにあったのはこの程度でした。。。
さての、
馬脚をあらわす
いやあ、今の日本の政治情勢をもっとも的確に表してるなあ。
しっかし、与党のお粗末さ、逃げ切ろうというあからさまな態度。 ひどいなあ。 ここまで劣化したんだ日本の政治。
だいたい見えてたけど、今となるとハッキリと、
総裁選 って自民党の完全なる目くらましキャンペーン。
そんな候補のなかでも少しは期待できるかも、
と思った新総裁は選出されたら、党内の旧勢力、従来勢力の言いなりで、期待された機能はどこかへ翔んでった。
まさしく、ごまかし、めくらましキャンペーンが終わったら、
ガタガタ言ってんじゃねえ。このままごまかしで総選挙すんだ!
ってことなのですね。
諺のお馬さんは優雅なものかと思ったら、
馬脚をあらわす は芝居で馬役の人が下手くそだった ってことですね。
あー、そういうお粗末、下手な芝居か。
まさしく今与党がやってることはこのレベルの下手な芝居。
ワタシはきちんと諺には諺で返すことに決めました。
云うまでもなく、
「鉄槌をくらわす」
見てくれ はまったく気にしません。
ワタシは立ち向かうどじょうを応援したい。
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