2024年夏 青春18きっぷ5日分の実績
夏の青春18きっぷの利用期間は9月10日で終了しました。
これまで計画やら実績とかを書いてきましたが、私は9月第一週で5日分を終了したので、今回の活動+お得度をまとめます。
1日目
新大阪-彦根-東京
今回は最初のスタンプを新大阪駅で押してもらいました。
行きは新幹線で帰りは鉄分補給というパターン。
7時間ほどで滋賀県の彦根から都内まで帰ってきました。
乗車区間:新大阪から彦根経由して東京まで片道
普通運賃での概算: 8910円
2日目、3日目
ふたりで利用したので2枚分
青春18きっぷは同行程なら複数人で利用することができます。
この日はふたりで東京から熱海へ行ってポケモンx工芸展を見てきました。
乗車区間: 東京-熱海往復 2人分
普通運賃での概算: 3400円 x2
4日目
週末ひとりで茨城県の古河へ。
関東の古い町へ行ってみたいなあと古河へ。
室町だったかな、古河公方があったり、それ以前の源頼政を祀る神社とか、雀神社というめずらしい名前の神社があったりとどんなとこなんだろうと思ってました。
実際行ってみると、近代でも雪の結晶を観察してまとめた殿様がいたり、幕末に活躍した家臣がいたり、最近では作家 永井路子の旧宅があったりといろいろな面をもつ町でした。
乗車区間: 東京-古河往復
上野東京ラインで一本で行けた
普通運賃での概算: 2700円
5日目
さいごの一枚は成田発の海外渡航だったので、額面に届きませんが東京から成田空港までJRで。
乗車区間: 東京-成田空港 片道
普通運賃での概算: 1700円
仕事で海外行くのに、スーツケース引っ張って、横須賀総武線で行くヤツも珍しいと思われる。
今回利用した普通運賃の合計
20,110円
おっ、2万円を超えた。。。
5日分の青春18きっぷは12,050円なので、2倍得した とまではいかないけど、2万円超えたらいいコスパです。
そしての 18きっぷの効能
若いときは日本の知らない町へいろいろ行ってみたくて、普通列車で疲れ知らず(実際疲れてるんだけど、発見が活力!)で利用してました。
いまは、
18きっぷがあるから、普段知らないところへ出掛けてみよう。
行先だけ決めて、時間は詳しく、厳しく決めなくても、行き当たりばったりでも18きっぷがなんとかしてくれる といった気持ちで非日常を楽しんでます。
目的地だけ決めて、詳しく知らなくても、その時々でいろいろな発見があったり、ハプニングがあったり面白いです。
お休みの日に知らない町へ、ふらっとでかけてみる。そんな青春18きっぷの旅いかがですか🎵