2023「エルムステークス」傾向データ
今日は、今週日曜日に行われる「エルムS」のレース傾向を共有したいと思います。
エルムステークスの出走予定馬の中で有利な馬はどんな馬でしょうか。
予想にぜひお役立ていただければと思います。
コース情報
特徴①
「高低差0.9M」
コースは右回り、芝、ダートともに特筆するほどの起伏は設けられておらず、新潟同様「ほぼ平坦」で緩やかな特徴がある。
1周距離は1487メートルと、ローカル場のダートコースの中では中京に次ぐ大きさを誇るが、直線の長さは264.3Mしかない。いわゆるコーナー4つのコースである。
特徴②
「後方一気の追い込みタイプは苦戦傾向」
先行有利な馬場。4角までのポジショニングが大事。前目の位置であればあるほど複勝率は上がってくる。
それが故に、差し・追い込み馬もポジションを上げるマクリもよく決まる
レース。いずれにせよ、直線入口では前目のポジションにいないと厳しい。
特徴③
「4歳・5歳馬が比較的優秀」
過去10年の年齢別成績を見ると、4歳と5歳の馬が比較的優秀な3着内率をマークしている。基本的には若い馬が信頼できるとみてよさそう。
4歳:【3-2-2-13】勝率15% 複勝率35.0%
5歳:【5-3-3-22】勝率15.2% 複勝率33.3%
6歳:【2-2-4-33】勝率6.9% 複勝率19.5%
血統
札幌競馬場のD1700戦、過去5年傾向で見ると
・ディープインパクト産駒
・ヘニーヒューズ産駒
・エスポワールシチー産駒
・キングカメハメハ産駒
がとにかく相性の良いレースです。
「該当対象馬」(7/31現在)
・ファルコニア
・セキフウ
・ペイシャエス
・ロードヴァレンチ
・ペプチドナイル
最後に
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