2023「関屋記念」傾向データ
今日は、今週日曜日に行われる「関屋記念」のレース傾向を共有したいと思います。
関屋記念の出走予定馬の中で有利な馬はどんな馬でしょうか。
予想にぜひお役立ていただければと思います。
コース情報
特徴①
「スタートしてから直線が長め」
赤マルの位置からスタート。3コーナーまでの距離は500メートル以上ある。
そのため、前半のペースが少し早くなる傾向があるが、バックストレッチ後半が緩やかな上り勾配になっているのと、最後の長い直線が意識されるため、全体で見ると、この距離としてはゆったりとした流れになる傾向がある。
特徴②
「最後の直線はヨーイドンの競馬になる」
上記のように全体は緩やかなペースになりやすいため、レース後半が速くなりやすく、特に古馬の上のクラスになると、極端に速い、上がりの決着になることが珍しくない。一瞬の切れ味だけでなく、鋭い脚を長く使い続けられることが好走の条件になる。
特徴③
「新潟適正がカギか?」
過去5年の5番人気以下が馬券に絡んでいるケースは
新潟コースでの勝利もしくは連対経験がある馬。
新潟コース替わりでパフォーマンスが一変するケースに注意。
血統
新潟競馬場の芝1600戦、過去5年傾向で見ると
・モーリス産駒
・エピファネイア産駒
がとにかく相性の良いレースです。
「該当対象馬」(8/8現在)
・ディヴィ-ナ
・セルバーグ
・ノルカソルカ
最後に
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