撃たれた車両の弾痕跡からわかること
撃たれた車両は、ナンバープレートを外し、100キロ前後以上のスピードで走り、前を走っていた武装した米軍の車列に追いつく。武装した米軍車両は、怪しい車両として、正面から警告射撃を行い、横を通り過ぎる際に窓を何発も貫通させた可能性が高い。(写真は、米軍のハンビーという車両で、屋根の上から機関銃が装着されている)
貼付の写真が政府から提出された、弾痕跡がついた車両の写真です。
写真1:車両の左側には、軽防弾車の窓を中心に、正確に何発も貫通させており、これが致命傷になった可能性が高い。よくある乱射ではない。
写真2:車両の右側窓には、弾痕の後が全くない。つまり左側から高い位置から銃撃され、右窓の下のドアに弾痕が付いている可能性が高い。
写真3:正面には、ボンネットとフロントガラスに向けて、あえて運転手と助手席を避けて2発撃っている。警告射撃か。
この写真を見ただけでも、いわゆるテロリストの攻撃ではない可能性が高いことがわかる。
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