死ぬまでにやりたい100のリストをつくってみて
作ってみての感想は...
よかった!!
自分が欲していること、望んでいること、やりたいこと、ありたい姿、関わりたい人、世の中...
そういったものが、一つひとつ明らかになっていく感覚でした。
旅に出たい。
海外に住みたい。
離れて暮らす祖母に会いたい。
パートナーが欲しい。
といった、すぐに思いつくけど、(相手がいる、金銭面で)少しハードル高めのことから、
部屋を片付けたい。
京都老松の柑橘ゼリーを1人で食べたい。
など、すぐに1人でできることまで、てんでバラバラ、いろいろなやりたいことのリストができました。
⚫︎ひとりでやらない
そして、今回本当によかったのは、
「ひとりでやらな」かったこと。
この2ヶ月、会う人、話す人に、スキを見つけては、「死ぬまでにやりたいこと何?」「私はね...」と会話していました。
すると、相手が話してくれることに、
「私もやりたい!」と、乗っかれたり、
私のやりたい、についての情報を教えてくれたりしました。
その結果、今までぼんやりしていた望みのイメージがだんだんと明確になり、実現に少し近づいていく感覚になりました。
⚫︎やりたい、と、ありたい。
面白い気づきは、90個を過ぎたところから、「やりたい」ではなく、「ありたい」が出てきたことです。例えば、
本質を大切にする
ぼーっとする
100のリストは、すぐに出てきそうでいて、やってみると案外出てこないものでした。だからこそ、自分の欲望や、願いを掘り起こすことができるのだと思います。
夢は言葉にすれば叶う。
言葉にすると、仲間が見つかる。
叶うと、嬉しい。
生きる励みになる。
そんなことに気づいた、
私の「死ぬまでにやりたいこと100のリスト」づくりのクエストでした。
さあ、今日は何を叶えていきましょうか。