【書籍レビュー】作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~

「作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~」

この本は作曲を1からやってみたいけど、どうすればいいのかわからないという方のために書かれた本です。

具体的には耳コピ、キー、テクスチャーを用いて誰でも作曲が可能であると主張されています。

実用性があり、とてもおすすめの良書ですので作曲を始めたい方はぜひ手にとってみてください。


ですが私自身は、

「作りながら覚える 3日で作曲入門」

の方が親しみやすかったためこちらも参考までにご紹介しておきます。

こちらは少し理論チックな内容ですがキーやコードの特性を基にして、曲作りを行うものです。

付属CDの「domino」というフリーソフトを実際に使用して曲作りを行うことで実践しながらたった3日で曲作りができてしまいます。

とりあえずどちらも理論書不要ですので、
作曲で困っている方はぜひ一読下さい。


さて、ここでは作曲本についてのまとめというよりも好きなことへの考え方についてまとめてみました。

好きなことはなんだろう?やりたいことってなんだろう?とつまずいた時に参考になれば嬉しいです。

言葉まとめ

「大切なのはやってみたいと思う気持ち」

「やらないよりやる、とりあえず1通りやる」

「遊びを作る人間が遊びを忘れたらおしまい」

「自分の感じた好きという気持ちが1番大事
その気持ちを変える必要はないし、
好きな人同士それを分かち合えばいい」

「子供のように難しく考えずに、自分がこれは夢中になれるってものがあったら、それは全部なりふり構わずやった方がいい」

「まず好きなものを真似る。
少しでも絵が描けるようになったら、
自分で好きなポーズや表情を書きたくなる
あとは自分で好きにやりたくなる。」

「努力は夢中に勝てない」

「好きで仕方なくてもうテニスのことしか考えられないくらいテニスが好きなんだけどあなたももしかしてそうなの?」

「自分が持ってて当たり前の能力のすごさには自分では気づきにくいモノなのかもな」

「読んだだけで終わるのではなく、
それを実践すること。」

「自分さえその気なら、
人生は最高のテーマパーク」


まとめ

好きなことをやれ!

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