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私の原点ー「カノジョは噓を愛しすぎてる」ー

いちです。
今回は、私の少女漫画人生の始まりの作品である、「カノジョは噓を愛しすぎてる」をご紹介していきます。



1.主なストーリー

主人公の小枝理子は高校でバンド活動をしています。そして、ある日、理子がお店の手伝いで物を運んでいると、すれ違った男性にナンパされます。その人物が、ヒーロー役の小笠原秋です。

秋は人気バンドの「CRUDE PLAY」の作曲家。
理子もそのバンドが大好き。

理子の推しはそのバンドのベース担当の人だが、秋はその人の名を名乗り、理子と付き合うことになります。
(すごく昔に読んだので、間違いがあるかもしれません…)

2.きっかけ

どうでもいい話ですが、この漫画を読むきっかけをお話したいと思います。
出会いは小学5年生の確か11月くらい。

この漫画が実写映画化されたときです。
友達にこの映画を見に行こうと誘われたが、結局見に行かず。
その後、劇中歌である「ちっぽけな愛のうた」をYouTubeで見たんです。
そしたら、ドハマりしてしまって・・・
映画を見たい!となり、ゲオでDVDを借りました。

それがこの動画です。夜景とこの歌の相性が抜群にいい…….

これがそのポスターです。引用:https://eiga.k-img.com/images/movie/58057/poster3.jpg?1382349388

その頃はまだこの映画の原作が漫画であることを知りませんでした。
母親からそのことを知らされて、TSUTAYAで漫画を買って読んだら面白くて。
1巻から19巻くらいまでそろえました。(途中であきらめてしましました。泣)

そこから、TSUTAYAで働いていた母の友人に漫画を紹介してもらい、どんどん沼にはまっていきました。

カノ嘘の次に読んだ漫画も思い出深いので別の記事でご紹介します。

3.好きポイント

まず、バンドがテーマになっているので、映画の劇中歌が最高なんですよね___
あとは、芸能人のいざこざだったり、三角関係だったり、、
そしてなんといっても、絵が好き!!!!!
作者である、青木琴美先生の作風が本当に好み中の好みでして・・・

恋愛の湿っぽさというかドロドロはしていないけど、きれいすぎもしないところが、リアル感を演出しているのかなあ?自信ない(泣)

この作家さんの作品もそうなのですが、この漫画の連載雑誌である、「Flower Comics」がそういうマンガが多いイメージがあります。
甘酸っさ+少し大人なシーンがあるというか。

4.なぜ面白い?

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