これに名前はついているんだろうか
結構ずっと自分の中にある思いについて。
重い話でもなんでもなく。
あ、でも苦手の話を作品名出してめっちゃするので、気分を害される方はいるかも。そういう意味で閲覧注意?
「学園物で下の学年が増えるということ」が苦手です。
個々のキャラが苦手だったことは今までなく、ただ下の学年が増えるという現象そのものが苦手で、作品から逃げたくなる感じになります。
最初に感じたのは『マリア様がみてる』でした。瞳子別に嫌いなキャラじゃないんだけど、違和感がめちゃくちゃあって、後半を読み返すことはほとんどなかったり。
『生徒会の一存』もうわっとなったものの、あれは、いわゆるボーナストラック的なものと解釈しました。
『ロウきゅーぶ』はギリ受け入れられたなと思ってるけど、そうでもないのかな?あんまり自分では分かんないやここ。
『魔法科高校の劣等生』なんてこの最たるものだと思うんだけど、あんまり苦手感はないな。今考えると意外だ。
『響け!ユーフォニアム』は、吹奏楽もちょっとトラウマがあって苦手なので、多分見ることはない名作なんだろうなと思っています。
この辺でここ読んでる方には何が書きたいか想像できたかと思いますが、今回は直接は触れませんよ。前提条件も太字の下に書いてある通りです。後最近始まったコンテンツの1年後も同様のこと起きるよね、このままだと。
理由はなんなのさ
考えてみたけど、これ!って言うのは思い浮かばなかった。
1つ有力っぽいのが、「出来上がった空間に異物が入ることを許容できない心の狭さ」であることだったんだけど、これだとシャニがちっとも当てはまらない。そもそも新キャラが許容できないわけじゃないのは当たり前。そんなこと言ったらコンテンツに触れることができなくなるw
次に思い浮かべたのが、「上級生が好きすぎるが故の喪失」。確かに分かるんだけど、上にあげた中で、そこまで好きな上級生いないんだよな。逆に劣等生で一番好きなのが真由美だから、これで嫌いになるなら説立証できたんだけど。
「キャラが成長するのが苦手?」これもちょっとあるのかなーと思ってたんだけど、これまたありとあらゆるコンテンツを否定することにならんか?と思った。苦手なんだろうか、自分はそうじゃないと思ってるけど、奥底では苦手なのかもしれない。
結局ただ苦手なだけで理由も分かんなかったし、これに名前がついているのかもわからなかったから、同士を探してみたいなって思った。