やっておきたかった習い事
僕は今までにいくつかの習い事をしてきました。
その最たるものは野球で高校まではしっかりとやることができました。
他には英会話、水泳などをやっていました。
正直これらは自分からやりたいと言ってやったものではありませんが、やってよかったなという習い事です。
そんな僕は社会人になってから「これは自分からやりたいって言って、習わせてもらえばよかったなぁ。。。」と思うことがあります。
それは”習字”です。
僕は字がとても下手というほどではありませんが、決して上手ではありません。
それにプラスしてクセ字です。
自分でも「う~ん、、、読みにくいな、、、」と思うこともしばしばです。
シンプルに字が上手くなりたいと思う今日この頃です。
それでは、なぜ字が上手くなりたいと思うのか。
理由は二つあります。
まず一つ目は、結婚式等で自分の字が公衆の面前に触れることが増えてきたからです。
自分の字を自信をもって人目に晒せるようになりたいなと思うようになりました。
次に二つ目は、字を見せる機会があるときは字でその人の印象などが判断されると考えているからです。
(これは完全に僕の中での考えなので、不快に思ったら申し訳ありません)
身なりが適当でも字が綺麗だとその人への印象は変わってしまう僕です。
なので僕もそう思われるんじゃないかと自分に置き換えてしまうのです。
ってなると字は綺麗で損は無いなと考えるようになりました。
小学生のときは「大人になると勝手に字は上手になってるんだろうなぁ」なんて簡単に考えていたのですが、現実は残酷ですね。
あと、大人になったのに自然とトマト食べられるようになってないし。。。
世の中には僕よりも、大抵の大人よりも字が綺麗な、美しい小学生もいると思います。
それだけで幼少期からの成功体験じゃないですけど、自信を持てるものが一つでもあれば何かしらの後ろ盾になるのではないだろうかと思っています。
つらつらと書いてみました。
字が上手くなりたいよぉ~!
ユーキャンに資料請求しようかしら。