読書メモ#8

『Think clearly』を読んでのアウトプット(22~24章) 

22 「思い出している私」と「体験している私」 
出来事のピークとエンドでその出来事が良かったか判断する
体験の長さは認識に影響を与えない
スリルな体験は「思い出している私」が満足している
「体験している私」、その瞬間の私はどう思っているのか

23 過去の経験にお金を払うのか
ずっと残る記憶も大事だが、今、この瞬間感じる感情も大切に
記憶に残らないものは価値がないわけではない
私たちは過去、現在、未来を意識することができる
長期の目標を立てたら現在に意識を集中させる

24 「ストーリー」
人の頭はストーリーとして出来事を覚える
「ストーリー」のせいで出来事には理由があり筋が通っていると思っている
実際に起こることは偶然の要素が大きい
「日記」をつけることで自分像を知ることができる

感想 
出来事をストーリーとして覚えるという点は本当にそうだなと思った。
全てに因果関係を求めてさらにそれをネガティブに捉えてしまうのでもっと事実だけ見て過度にネガティブにならないようにしたい。


 

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