読書メモ#10
『Think clearly』を読んでのアウトプット(28~29章)
28 自分の守り方
信念を外に発信しなければ自分を失ってしまう
我慢が積み重なって自分の信念がわからなくなり徐々に操り人形になってしまう
外面的に崩れてしまった人は内面的にも弱っていく
社会と個人では求める利害が異なるから異質な人を排除しようとする
肉体的苦痛より精神的苦痛の方が不快に感じる
29 大金をもらっても譲れないモノ
自分の尊厳の輪をはっきりさせないと誘惑の度に決断しなければならなくなる
尊厳の輪に価値基準はない
一度折れてしまうと再構築は不可能に近い
強い意志で自分の信念を守る
30 不安との向き合い
不安は寿命にも影響する
慢性的な不安は間違った選択を引き起こし、病気にもなる
不安は毎日時間を決めて書き出す
保険をかけて心配を減らす
仕事に集中する
感想
自分の信念を守るためには傷つく覚悟が必要。
落胆されたり、受け入れてもらえないかもしれない。
でも理解してくれる人も必ずいるはず。
他人の顔色を窺いすぎず、自分の心に従いたい。