読書メモ#12

『Think clearly』を読んでのアウトプット(34~36章)

34 賢者とは
問題に直面してから解決するより問題を避けることに力をつかう
危機管理能力は世間から見えないから称賛されることはない
荒波のない穏やかな暮らしは賢いからできるとも言える
真の賢者やヒーローは「問題を未然に防いでいる人たち」
「人生で起こりうるリスク」を考える時間を作る

35 距離を置く
世界をよくしようと思っても個人でできることには限界がある
「寄付」をいう形をとり専門の人に任せた方が有効に使ってもらう
世界で起こることに感情を左右されすぎるのもよくない

36 どこに注意をむけるのか
成功の一番の理由はフォーカス(着眼点、注意を向けた点)
マルチメディアから距離を置く
注意の向け方もトレーニングをして鍛えるひつようがある
自身の幸せはどこに注意を向けたかで決まる

感想
危機管理や予測の能力は十分に発揮されている時は「何も起こらない」はずだから世間の目に留まることはないが、そんな賢さを持った人になりたい。


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