小説【有理子先生は、僕の心の恋人？】

す小森輝が…高校2年の時、ひとりの女性教員が赴任されてきた…
美人でスタイルの良い、髪の長い人ですが、何か？見た目【クール】に感じる…【いきなり、担任？】ですか？

【皆さん、早崎有理子です　よろしくお願いします！】

クラスは、35人中女子25人　男子は10人で、【元女子高校】だから仕方ないですね…
いきなり、女子から、【クールビューティー】とあだ名がついてました！…なるほど…

有理子先生は、教科は、国語ですが
帰国子女なんで、英語も得意…
生徒に溶け込むのも、早く　リアクションもあるが…授業が始まると…
厳しく、静観状態…まさに
【クールビューティー】そのもの

高校内全男子と言っても、100人足らずですが、【憧れの君】になってますね…有理子先生が口にする言葉は、【おはよう】【理解できますか】【聞こえてますか】【さようなら】が…基本ですね…さすが…
【クールビューティー】ですね！

保健体育委員の仕事で、夕方、校門出た時、有理子先生も帰りで…
【先生！さようなら】と声かけたら、【小森君、帰り？】【途中まで、一緒に帰ろう！】…ラッキーですね…【はい！】
沿線が同じで、【駅】も同じ？【うそ～】　有理子先生は、いろいろと
海外にいた事　先生になった事
恋愛話まで…
見た目【クールビューティー】は、どこへ？まあ～女子が、勝手に付けたあだ名ですけど…