作り手の気持ち、買い手の気持ち
サンドイッチ屋さんに行きました。
3つ買って930円。
今日はこのお店のサービスデイ。
5個で1000円。
70円追加するだけであと2個買える。
迷わず2個追加。
合計1000円。
「袋はどうなさいますか?」
サンドイッチを入れるための袋は
持参してなかった😆
しかしバッグを持っていたので、、、
(スマホやお財布を入れているバッグ)
「じゃあ、これに。」
すると、、、
お店のご主人が悲しい顔になった。
そしてお店のご主人は
「ケーキのように扱ってほしいなぁ」
と話してくださった。
それはそうですよね!
丁寧に心をこめて愛情こめて
作ったものがバッグの中に
所狭しと入れられる。
それは悲しい。
作り手に対する感謝と配慮が
足りませんでした。
もし自分が作り手だとしたら
同じように悲しい気持ちになる
ことでしょう。
エコバッグを単なる入れ物として
捉えていたことに気づきました。
まぁ、単なる入れ物と考えてもいい時も
あるとは思いますが。
けれど、何を買うかでエコバッグを
使い分けることも大切かなぁ、、、
なんて。
今までは
・洋服を買うときに使うエコバッグ
・食品を入れる時に使うエコバッグ
これらは異なるものを使ってきました。
今後は作り手のことも意識して
エコバッグの準備をする必要があるなあ
と反省する良いキッカケになりました。
気づきに感謝。
サンドイッチ美味しくいただきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?