韓国の地方しか行かない 清州に行く準備
SIMはどうする
2日後には清州だから大至急でネット環境を手配する。
進化を感じたのは、数年の間にeSIMが一般的になっていたことだ。使ってみたい。とはいえ、何かあったら行き慣れた光州なら電気関係はバスターミナルの近くの「光州のビックカメラ」ことクモワールドに駈け込めばいい 。
でも、謎の地方都市、清州ではどうすればいいのやら。
使い慣れたSIMをアマゾンで買う。5日間無制限で910円。
清州についてからこの選択を後悔した。
海外旅行を自粛していた間、韓国では乗り物大革命が起きていた。
ahamoならeSIM不要。追加料金なしで海外ローミングでき、しかも余っているギガを使えると知った。重たいイモトのWi-Fiを使ってたあの頃が懐かしい。受取も返却も面倒だった。将来を見越してahamoに乗り換えるのもありかと真剣に考える今。(広告ではありません)
9月初旬の清州も残暑が厳しい
清州の気温は東京より1度低いだけ。ただ、湿度が低そうなのでまだマシかと。服はいつもの普段着で良しとする。民泊に洗濯機はあるが、韓国のベランダは日本でいうところのサンルームなので、乾きやすい服を選ぶ。
持ち物は最小限で
海外で3泊4日。今回は荷物10kg以内で往復する貧乏旅行なので、山用リュックサックで行くことにした。持ち物は、着ていった服も含めて以下の通り。当日着る服を抜かすと総重量4.6kgだった。5.4kgも余裕がある。さあ、何を買って帰ろう、ワクワク。
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パスポート
前回の旅行で残っていた70,000W
現金30,000円
クレジットカード、予備も入れて2枚
T-moneyカード 残6000W
SIMカード
eチケットとAirbnbの滞在先の控え(紙)
スマホ
iPad mini
コード類と韓国用の変換プラグ付き充電コンセント(Appleの純正品)
イヤホン
本 1冊
筆記用具
シニアグラス
いつも着ている夏のブラウス 3枚
長ズボン 1枚
巻きスカート 1枚(風呂敷にもなる)
下着セット 2組
靴下 2組
手ぬぐい 2枚
ローカットのスニーカー(ハイカットは空港のセキュリティで面倒)
ビーチサンダル
ウィンドブレーカー(すべての旅行についてきたお守り的存在)
古いエルメスのカレ( 〃 )
折りたたみ傘
町歩き用スイカバッグ
小分けしたスキンケアセット(椿油、フェイスショップのアロエジェル、sum37のクリームサンプル)
敏感肌用石鹸(シャンプー、洗顔料代わり)
ソニケアの歯ブラシとアジョナの歯磨き粉(超コンパクト)
最小限のメイク用品
いつも飲んでるお茶のパック
携帯ボトル
朝食用に高級コーンスープ(急なプレゼントにも使える)
宿のおじちゃまへのお迎えありがとうのお土産(家にあった酒のつまみとか)
機内で食べる昼食
PCがないと軽い、解放感max!
急ぎの仕事はないからPC代わりにiPad miniを持っていく。いざとなったらBluetoothの外付けキーボードを買おう。ワーケーションじゃない、純粋な旅行は何年ぶりだろう。すごい開放感。
総予算たった5万円の貧乏旅行なのに、贅沢な気分だ。
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機内持ち込みのルールを再確認
久し振りなのでルールを忘れかけていた。
Visit Japan Webも登録準備完了。でも、帰国時にはすっかり忘れていて、紙を書いてガラガラの税関を通った。もちろんノーチェックだ。
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スキンケア用品はサンプルを活用
最後に、超富豪の方に教えていただいたスキンケアの裏技を紹介。
メルカリやQoo10で、韓国の高級スキンケアのサンプルを激安で買いましょう。正規品なら1万円くらいのものが、サンプルなら2倍量で2,500円前後。メガ割を使えば2,000円ちょっとで買えてしまう。私は、↓の100枚入りをメガ割時に大量買いして毎朝毎晩、惜しみなく使っている。旅行にはガサッと掴んで持っていくだけ。いつだって新鮮で酸化しないサンプルは普段使いに、旅行に最適です。
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