「#初心者ランナーが目標なしで走り始めてみた」
「#初心者ランナーが目標なしで走り始めてみた」
突然ですが皆さんはどちらのマラソン大会に出場したいですか?
マラソン大会①
ゴールが見えないマラソン大会。がむしゃらに走る。フォームは適宜修正するけどどれが正解かわからない。沿道に不格好なランナーを応援する応援客がいてくれている。結果的に予期せず走った跡が道になるときもある。ならない時もある。それでもとにかく走る。
”PDCA”のPlanを取り除いてCheckとActionは五里霧中、言わば”無限のDo”。
マラソン大会②
ウルトラマラソン。100キロ先に目標(ゴール)を作る。ゴールした時の達成感を想像してまずは10キロ走ってみる。「あと90キロ走るには…」と逆算してアドバイスをもらう。それをもとにフォームを修正して走る。50キロ地点で10キロ毎の評価と中間地点での評価をする。応援客はウルトラマラソン走破することの感動を目指して一緒になって応援する。
”PDCAサイクルを回す”
先輩協力隊がマラソン大会①にエントリーしているので、自分も4月の就任後間もなくマラソン大会①にエントリー。”無限のDo”。がむしゃらに走ってきましたが、どうもギアが上がり切らない。不調を感じる11月でした。
・・・だけどマラソン大会①には”無限のDo”のように見えて隠されたロジックがあることに今月気づきました。
DoのためのPlanをさりげなく行っている
全力でDoするのでCheckの重要度が下がる
素早いActionをしっかり次のDoに繋げている
計画を立てることを目的にしない
物事を始めるとき、まず計画を立ててから実行する。これだと計画を立てることも目的の1つとなり時間がかかる。そうではなくてDoするための手段としてPlanを取り入れる。
先輩協力隊員はDoから始めているように見えてさりげなく短期的なPlanをDoの中に組み込んでいることに気づきました。
想定されうること
プレイヤーは早く結果の出る短期的Doばかり追いがち。
NextAction
軽い目標立てをしてDoを実行する。あくまでDoしやすくするための目標。1ヶ月、1週間の短期で自分なりのPlanを作り、手を動かす(Do)。
全力で取り組んでいればOK
日本一チャレンジする町。まずチャレンジ。失敗してもいいからチャレンジし続ける。成功か失敗かの判断は重要(必要)じゃない。自ずとCheckの重要度は下がる。
各々経験を次の糧に
Actionしていないのかと思っていたけど、イベントやプロジェクトごとに各々で改善している(部分もあれば同じ失敗をするときもある笑)
テキストに残していないため、ノウハウが残りにくい状態。それはそれでスピード感があるためいいのかも。
みんなそれぞれ同じ轍を踏む状態に。(同じ轍を踏もう!?笑)
まとめ
P→D→C→Aでもなく、”無限のDo”のように見えていたけどそうでもなく、いわばD(Pを含む)→(C)A→D(Pを含む)→(C)A、
っぽい、っていう自己理解に至りました。
マラソンの話から始まり
意味が分からなくなってきましたが。言語化難しい。
隠れていたP、C、Aに気づけたので少しは気持ちが楽になった気がします。
また時間が経つにつれこの認識も変わっていく気がしますが、とりあえず。
師走も走ります。
師走も走ります。
PDCAサイクルをマラソンに例えたのはもう一つ理由があって、、、
2月に京都マラソンにチャレンジ!初のフルマラソンに挑戦することに。
ミューズパークのいちょう並木の舗装道路がちょうど往復6km。
最近は週1のペースで6キロ走ったり、12キロ頑張ったりしています。
12月に1回ハーフ走っておきたいな。。。
12/10には横瀬駅伝にも出場します。こちらは3キロちょっと。中途半端な距離がむしろしんどい・・・ゴールがあるマラソン頑張ります。
レタッチ始めました。
カメラを買ってしまった8月から、かなり写真を撮らせていただく機会が増えており、ありがたい限りです。
YouTubeで勉強してLightroomという画像編集ソフトを少しずついじれるように。
ちゃんと写真が使われるように発信も頑張ります。