小遣い月1万円を投資で増やす！！！！！～PayPay証券編～

こんにちは。ケイです。
今回は投資についてお話していきます。
大前提として、小遣いが1万円であり、投資できるのは1万円ではないという条件のもと資産運用をしていきます。

なぜPayPay証券なのか

株式投資はほとんどの場合、1株ずつや100株ずつといった株数をもとに購入していきます。
私の場合、1株が何千、何万もする企業の株は買うことが難しくなってきます。
ですが、PayPay証券の場合、1000円から株を買うことができます。

例えば、Apple社の株（約2万）を1000円分だけ買うことができます。
その時、保有株数は約0.05株となります。
また配当金も0.05株分もらえます。
このように小額から株を保有することができます。

PayPay証券は、手数料が高いとか言われていますが、毎月コツコツ投資していくにはハードルが低いと思い、利用しています。

株の買い方

まず、PayPay証券の口座開設をします。
そんなに難しくなかったと記憶しています。
必要事項を入力して、マイナンバーカードなどの本人確認書類の写真をアップロードして完了します。

開設ができたら、PayPay証券の口座に入金して購入をします。
最近では、バーコード決済のPayPayと連携すれば、PayPay残高で買えます。
私は、1000円見つけたらコンビニに行き、PayPayに入金して買っています。

運用実績

実は、PayPay証券を去年の11月頃から始めました。
1年にも満たないですが、運用実績を紹介します。

投資元本というのが、投資した金額です。
8万2916円となっていますが、5000円はキャンペーンでもらいました。
また、916円という端数は、配当金でもらったお金を再投資しています。
なので、私の小遣いからはそれらを差し引いた7万7千円が投資されています。

含み益4637円は、現段階でプラスになっている金額です。
今、株を売れば4637円利益が出ますよ！という金額です。
この金額は常に変動しているので、売らないと利益は確定されません。

買付可能額は、PayPay証券口座に入金されている金額です。
主に、自分でPayPay証券に振り込んだお金と配当金でもらったお金がここに表示されています。
この額が1000円以上になると株を買うことができます。

拘束金額は良く分かっていません（笑）
株を売った時にいくらか取られる金額だと思っています。

果たして資産2億円作れるのか？

実際、このペースでは厳しいですね（笑）
ですが、まだ始めたばかりで、これから世界経済がもっと成長すれば不可能ではないと思っています。

応援よろしくお願いします。
ご配慮いただきありがとうございます。