第14回 IVR認定技師試験 過去問解答
第14回 IVR認定技師試験 過去問の解答と解説です。
第14回 臨床概論
第14回 医用機器
第14回 放射線防護
過去問は機構のホームページからダウンロード出来ます。
こちらは解答と間違えの設問の訂正のみ記載しております。
参考までに臨床概論の問題6までを記載しておきますのでご覧下さい。
第14回 臨床概論
問題1 1、5
2、左回旋枝は房室間溝を走行する。
3、左前下行枝は前室間溝を走行する。
4、中心臓静脈は後室間溝を走行する。
問題2 5
5、双極誘導はマイナス電極を心臓の右上、プラス電極を心臓の左下につけると上向きの振れになる。
問題3 5
5、engageさせた時に拡張期圧の低下が見られた場合、左室にカテが入っている可能性があるのでaortaまで引き上げる。
問題4 2
2、左半月弁、右半月弁、後半月弁で構成される。
問題5 5
5、低カリウム血書症はST低下。高カリウム血症はST上昇。
問題6 3、5
1、LVEF の低下した心不全とは 40 %未満と定義される。
2、NYHA 分類は身体活動による自覚症状に基づいた分類である。
3、Nohria-Stevenson 分類はうっ血所見と低灌流所見に基づいたものである。
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