オサルコーヒーの始まりから今まで②
電気が走ってから、コーヒーを仕事にしたい!また電気を走らせたい!という想いが日に日につもり、仕事に熱が入らなくなりました。前職では、まぁオジサンの武勇伝です実績はすこしありました。なかなか頑張ってたんですけど、頑張れなくなりました。
もうニッチもさっち行かなくなり、勢いで辞め、勢いで大坂の地元の珈琲屋で働きましたが
まぁ、使い物にならないダメさ。
飲食店勤務経験もなく、27歳の中途半端な年齢でしかも鈍臭い、非常にキツかったです。僕も、その周りの人も。
スペシャルティコーヒーをやりたくてその珈琲屋は辞め、運良くバリスタができるお店に入れました。
非常に刺激的な毎日。毎日が勉強になり、自分自身が成長していけている毎日でした。そのお店は注目されているお店ですから、その繋がりでコーヒー仲間も増えて嬉しかったんですよ。
けど
社長に気に入られてなくて、1年で解雇。
なかなかキツかったです。
こんな俺は独立しか無いなと気付かされました。
続
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