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日記 #4

今日の見出し写真は、どこかの花鳥園の鳥さん。ハイイロエボシドリといいます。
ふと思うんですが、動物って写真撮られる時どんな気分なんでしょうね。同じ人間だと勝手にカメラ向けられると不快じゃないですか。動物からはカメラ構えてる人間がどう見えてるんだろ。
動物園とか水族館とかの動物からしたら、周りにいる人間みんな手に変な四角くて固いブツを持って自分の方に向けてる訳じゃないですか。さぞ滑稽でしょうね。

はい、そんで私、動物の中でとりわけて鳥がとても好き。昔インコを飼ったことがありまして、おねむなインコさんって体温が上がって足がとてもほかほかするんですよ。
夜眠くて飼い主のところに飛んできて、温かい足が肩越しに伝わり、プキュプキュ嘴を鳴らしながら眠いアピールしてくるインコさんの可愛いのなんの(はよ寝かせろ)
このハイイロエボシドリさんはおやつを捧げたところ私の腕にしばらく居座ってくれたのですが、ずっしりとした重みと温かさがうちにいたインコさんを思い出して(要するにちょっとおデブインコだった)、嬉しくなったんですね。
本当に可愛いんだ…。

その最愛のインコさんは何年も前にお空に行っちゃったんですけど、当時はガラケーで撮影してたもので写真が全然残っていないんです。あまり見かけない毛色でとても可愛かったのに。
写真はずっと残すことを念頭にデータ保存しないとダメだなって後悔してます。

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