自分の産神社と土地神様について知ってみよう!
こんにちはねこクラゲです!
今回はうぶ神様と土地神の調べ方や効果について綴っていこうと思います!
まず、産土様は、その土地に住む人々を守ってくれる氏神神社とともに、お宮参りの参拝先としてよく選ばれます。産土様をまつる神社を産土神社といい、産土神社での参拝作法は、他の神社と基本的には同じです!
次に、土地の神様とは!
土地の神様には主に
産土大神(うぶすなのおおかみ)
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
埴山姫大神(はにやまひめのおおかみ)
氏神(うじがみ)
地の神様(じのかみさま)
などがあり、うぶ神様などの総称とされていますね、それでは土地の神様について、詳しく見てみましょう。
産土大神
生まれた土地の守護神で、その土地の鎮守社や祭神を指します。生まれたときに初宮参りをした神社を産土神と考えることもあります。
氏神
同じ地域に住む人々を守る神様で、その地域に住む人々の先祖にあたる神様や、自分たちと縁の深い神様を指します。氏神を信仰する人々のことを氏子(うじこ)と呼びます。
地の神様
主に静岡県中部や西部で各戸ごとに祀られている屋敷神で、大地の恵みを受けて生きている人間が大地の神様より借りているものと考えられています。
伊邪那岐神
日本の国土を生み出した男神で、夫婦和合、縁結びの神様としても知られています。
調べ方
土地の氏神様を調べるには、次のような方法があります!
最寄りの神社を訪ねる、都道府県の神社庁に問い合わせる、地域に古くから住んでいる人に聞く、インターネットで調べる、 地図で探してみる。
氏神様は、その土地に住む人の守り神なので、近隣の住民に聞いてみるのもよいでしょう。特に、自治会の会長さんやご年配の方、個人商店の店主などに尋ねると、有益な情報が得られるかもしれません。
また、神社本庁のホームページには、各都道府県の神社庁の電話番号が記載されているので、居住地の神社庁に電話で問い合わせることもできます。
氏神様は、血縁・地縁に関わる神様なので、長くその土地に住んでいる人ほど氏神神社をよく知っている可能性が高いでしょう。
自分の産神社を調べて見よう!
自分の産土神社を調べるには、次のような方法があります!
神社本庁や各都道府県の神社庁に問い合わせる
地元の方や親戚に聞く
最寄りの神社を訪ねて神職に尋ねる
神社本庁は東京の代々木にあり、各都道府県の神社庁も存在します。神社本庁のホームページには、各都道府県の神社庁の電話番号が記載されています。
また、生まれた場所の近くに複数の神社がある場合は、古くからその地域に住む方や年上の親戚に聞いてみるのもよいでしょう。代々同じ土地に住んでいる方であれば、正しい産土神社の場所を知っている可能性があります。
産土神とは、自分が生まれた土地を守る神様で、その人を一生守護すると考えられています。かつては、生涯を通じて同じ土地に住む人が多かったので、「氏神」と「産土神」は同じであることが一般的でした。
産土様とは、産まれた土地を守護している神様のことです。 その産土様をまつっている神社が産土神社であり、その人が産まれる前から守ってくれていると信じられていますつまり、一生を守護してくれる特別な神様なのです!なので、定期的に参拝することをオススメします!