夜勤の理想と現実
皆様こんにちは。haruです。
今日も介護頑張っています。
今回は、夜勤の理想と現実という所で書いていきたいと思います。
それではいってみましょう!
勤務体制
私はユニット型しか経験はありませんが、ユニット型は基本1人体制ですね。
夜勤を教えてもらっている時は、リーダーやベテランが一緒なので1人では無いですけど。
独り立ちすると1人で回さなくてはなりません。
そのため、失禁やコール、体調不良や急変でナースを呼ばなくていけない事になると、正直もう1人は欲しいですね。
勤務上出来ないのと、1人のほうが好きに動けるメリットはあります。早出職員が出勤する前にやるべき事を終わらせておけば良いわけですから。
失禁とかイレギュラーが重なった時は地獄です(泣)
「あーこれ、早出が来る前に終わらねーわ」
と思うことも多いです。
利用者に対しての理想
コールも数回くらいで、トイレもあまり行かず、良く寝てくれたらなんと嬉しいことか!
もーホントに嬉しいです!サイコーな夜勤ですよ。
1人で回してるので、仮眠も中々とれませんから。寝てくれると仮眠も取れるというものです!
夢まぼろしの理想なんですけどね,,,
現実
まー部屋に来るまでコール連打ですよ。
排泄に回っていようが、他の仕事してようが関係なし。
めっちゃトイレに行く人もいますし、用もないのにコール押したりするし。
便漏れして、それが手に付いたりして、色んな所を触っていて、部屋に行くと
「なんじゃこりゃー」
と発狂することもよくあります。
現実から目を背けたくなる瞬間ですね。
日中不穏とかになっていて、それを夜まで引きずり一睡もしない事もあります。
仕事になりませんよ。その人だけを見るならいいですけど。他の利用者もいますから。
最後に
今回は理想と現実と言うことで書いてみました。
夜中なんだから寝てくれと思うことは多いです。
眠れない、なら仕方ないと思いたいですが、難しいですね。
理想を言っても仕方ないので、現実に向き合って夜勤を頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
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