自分の場所。
ここだけは絶対に触らないでほしい、そんな場所
安心できる、落ち着ける場所
自分の世界とも言えるような場所
なのに、なぜ?
頼んでもないのに、入ってくるの?
好き勝手な言葉ばかり言うの?
いいことをしたと笑っているの?
だから、心の扉を閉じるんだ
鍵や鎖でぐるぐるまきに開けれないように
入ってこないように
そうしていたら、気付けば鍵をどこかに無くしてた
だからもう、誰にも開けることはできなくなった
自分ですらも
それでもいつかまた、自分の場所を見つけたり
作ったりしたいと思う希望は持っておこうかな