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気まぐれ日記 日帰り温泉からの帰路

さて昨日は、娘2人と一緒に、奥会津金山町の日帰り温泉施設へ行ってまいりました。

今日の気まぐれ日記は、昨日の続きで温泉施設からの帰路のお話からとなります。

日帰り温泉施設『せせらぎ荘』で見つけた、妖精美術館のチラシ。
これを見たら、行くしかない。

『せせらぎ荘』を後にして、「フェアリーランド金山スキー場」へ向かう山道を登り、さらに林道を進むこと車で約20分ほどで沼沢湖が見えてきます。

この写真は、以前に来た時映したものです。透明度がとても高く、ヒメマスが住んでいます。

妖精美術館は、沼沢湖のほとりにあります。
次女は、この美術館がお気に入りで、何度か来ています。

ここが入口です。

ひっそりと佇む、妖精たちの館です。
しかも、あまり観覧する人もいないので、ゆっくり堪能できます。

常設は、井村君江さんのコレクションを中心に、妖精たちにかかわるものが収蔵展示されています。

入場料は、大人300円。小中学生200円。

冬期間は閉鎖されています。毎年開館期間は、企画展が開催されています。

美術館の中扉を開くと現れる世界。
奥のステンドグラスは、天野喜孝さんの作品。
フォトスポットで記念撮影。
手前はシシリー・メアリー・バーガー作品と花の写真のコラージュ作品
谷津 翠(やつ みどり)さんの作品から
猫の妖精は、中島 祥子(なかじま さちこ)さんの作品から 中央は「なあな」ちゃん

今回の企画展は、中島祥子さんの作品と谷津翠さんの作品を中心にして、
北田浩子さん、中野緑さん、妃那八さん、小笠原勝さんの作品が展示されています。

2階の休憩室。ビデオの上映などにも使われています。
猫妖精たちがあまりに魅力的すぎて、お買い上げしてまいりました。

瞬く間に一時間が過ぎていきました。
お留守番の🐱涼のことも気にかかるので、そろそろ帰ることに。
別れがたい猫妖精さんたちは、お家にお持ち帰りということで、ポストカードと缶バッジ、付箋、作品集の本を買ってまいりました。

山間のくねくね道を下り、三島町へ
只見線の三島駅近くにある観光案内所?

三島町に来ると、いつも街中の観光案内所でコーヒーを頂きます。
普段は、カフェイン断ちしている私でも、ここのコーヒーはいただきます。すべてにおいて、とてもやさしいのです。

長女と私は、いつもカフェオレ。次女はコーヒー。
メニューは、この他にアイスコーヒーやカルピス、桑葉青汁、桑葉青汁オレなど、すべて200円

注文すると、マメを轢く音が聞こえてきます。
オレは、地元の牛乳がたっぷり入って、とてもまろやかなのです。

お店の中。地元のご高齢な方々の民芸品が並んで販売されています。
山の守り神となった化け猫さんです。

おいしいコーヒーも頂いたので、後はお家にまっしぐらです。

お家での楽しみは、おいしいお土産。
どれも、素朴な味のするものばかりです。

昔から変わらぬ味のものばかり。

温泉にはたっぷり浸かってきたのですが。。
ダマズクローズも咲いたので、夜はバラ風呂で楽しみます。

いい香りです。

今日は、一日お留守にしてごめんね。

涼🐈は、長女のウデを握りしめてお休みなさいです。

ぼっちのお留守番は、さみしいのにゃ。


田舎の娯楽。いかがでしたでしょうか。

今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。


#妖精美術館2023


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妄想竹
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