週間nogy⭐️ローズS の気になる馬⭐️

2024年9月14日 18:34

血統診断士nogyです。血統から適性を調べる時間のないあなた‼️そのためにこれがあります👍

京成杯AHは惨敗！！
新潟記念▲ー無印ー〇で決着！少しずれてる…笑
キーンランドC、○１着!!!!
札幌記念三連複、ワイド的中!!!!
小倉記念、クイーンS、エルムS惨敗‼️‼️
中京記念は惨敗。◎外しで紐決着。
函館記念ワイド的中‼️‼️
七夕賞三連複、馬連、ワイド的中‼️‼️
プロキオンS◎2着‼️‼️
ラジオNIKKEI賞は撃沈‼️‼️
宝塚記念馬連ワイド的中‼️
マーメイドS◎1着‼️◎▲▲で三連複、ワイド的中‼️
函館記念◎1着‼️
鳴尾記念◎1着‼️安田記念◎3着‼️
目黒記念◎3着‼️ダービーは完敗😓
オークス◎1着‼️◎◯▲での完全決着。三連複、馬連的中‼️
ヴィクトリアマイル◎3着‼️
NHKマイルカップ◎1着‼️三連複的中‼️
天皇賞◎1着‼️三連複、馬連的中‼️
青葉賞馬連的中‼️
ユニコーンS三連複的中‼️
マイラーズカップ◎１着‼️馬連的中✨
福島牝馬S◎３着‼️
皐月賞は…◎◯は４着５着💦
桜花賞◎◯◯で決着。三連複、馬連的中‼️
阪神牝馬S馬連的中‼️
NZTは3連複的中‼️
ダービー卿CT、大阪杯は◎１着‼️
高松宮記念は、紐祭り。全て紐で決着‼️笑
阪神大賞典は軸ミスでしたが、◯⇨◯⇨▲で決着‼️
ファルコンSは１着〜５着まで完全的中‼️
金鯱賞は１着から４着まで完全的中‼️
ダイヤモンドステークスは完全的中‼️
フェブラリーではペプチドナイル以外は2から5着まで、完全的中笑
今週も頑張ります。

ローズS　傾向

中京2000は、スタンド前からスタート。スタートしてすぐに坂を登りカーブになる。コーナーがすぐに来るため、内枠がやや有利になる。中京2000で行われたローズSなので、データ数が少ないが平均ラップの表を出してみた。やっぱり特徴的なのは、道中の5ハロンにわたる加速ラップ。このラップについていける＋最後に粘れる脚が必要。このようなラップを経験している馬は少なく、経験している馬は積極的に馬券に組み入れていきたい。

有利な枠順だが、先述のようにやや内枠有利。大きな違いはない。今年は今秋からＢコースに変わるので、いつもよりかは内枠有利になるかもしれない。
馬番は偶数馬番のほうが若干複勝率が高い。
有利な脚質は、先行・差しが有利。
馬格はそれなりにある方がいい。480～520kgまでの馬が複勝率が高い。
1番人気の複勝率は60%超えで、それなりに信頼率は高そう。3人気はそんなに大きく変わらない。
中京2000のローズＳで好走した馬は父系か母系かどちらかにディープ系。
勝ち馬はキャリア４～5戦に多い。
前走、オークス組がメインだが、その他のレースは重賞でも条件戦でも複勝率にそんなに大きな変わりはない。
中京開催の時のローズSでは、距離延長組の成績はいまいち。同距離・短縮組のほうが成績が良い。
前走、16頭以上のレースに出走した馬は複勝率が若干高い。
前走人気は、オークスや重賞組は人気不問、条件戦からの参戦の馬は、上位人気が目安。
前走成績は、掲示板内が目安。掲示板外からだと大きく複勝率が下がるので厳しい。
前走、オークスで掲示板内だと複勝率67%。

オーロラエックス
サトノダイヤモンド産駒。勝率9％複勝率13％。母父はガリレオ。勝率11％複勝率37％。サトノダイヤモンドはディープ系で好走血統、もちろんのことながら中距離は十分走り切れる。母のガリレオソングは1700～2200で重賞で馬券内と中距離に強い。母父ガリレオも中距離適性は申し分ない。母系にはストームキャットも入り、スピード能力もプラス。2戦2勝だが、前走は好位から切れる脚を繰り出して勝ち切った。ラップ適性をみても十分な適性を見せるグラフになっている。不安要素は初めての左回りというところ。レガレイラやクイーンズウォークにどこまで迫れるか楽しみである。

クイーンズウォーク
キズナ産駒。勝率8%複勝率27%。母父はハーリントン。このコースは初出走。Ｇ１勝ちこそないものの、ダ1900のＧ２で勝っている。母系にはデュピティーミニスター系を含んでいることから、荒れた馬場になっても十分走れそう。母はアメリカでダ1400のＧ１勝ちがあるので、母系は中距離がこなせないほどでもないが少しスピードによっているのかなという印象。この馬に関しては、オークス4着、中内田×川田×中京、川田×中京2000、前走東京2400で掲示板×継続騎乗×距離延長ではない、などもろもろの条件でよっぽど状態が悪くない限り買います。人気にはなりそうですが本命候補。

チェレスタ
ハービンジャー産駒。勝率15%複勝率29%。母父はルーラーシップ。勝率複勝率ともに0%。血統的には父系が好走血統といえるかなぐらい。母系のルーラーシップはこのコースで全く結果が出ていないが、相性のいいディープインパクトもあり、牝祖にはマンデラ（ドイツオークス馬。ワールドプレミア・ヴェルトライゼンデの母）もあり、結果が出ていないが、力のある血統がそろっている。4戦して2-1-1-0、2000でも2勝していて安定感がある。2着になった前々走では好位から33.5の上りをだしているのも評価できる。この馬も左回りが初めてというのは気になるところだが、やれないことはない。激走も十分にありえる。

ランヴァダ
シルバーステート産駒。勝率17%複勝率37%。母父はベーカバド。このコースは初出走。母父のベーカバドだが、フランスの馬で活躍した馬で、1600~2400で活躍。2400でＧ１、Ｇ２勝ちがあり、Ｇ３は1800で勝っている。中距離適性は十分ありそうで、少し長い距離がありそうな母父である。前々走フローラＳでは、好位から抜け出し粘って2着。好位につければ、勝機は十分にある。ラヴァンダに関してはシルバーステート産駒の勝率複勝率だけでも十分に買い要素はある。

ラビットアイ
エピファネイア産駒。勝率9％複勝率28%。母父はニューアプローチ。サンプルは少ないが、勝率25％複勝率50％。このコースに相性のよいエピファネイア産駒。血統的にはこれぐらいなんだが、6戦して1勝しかしていないがあとはすべて4着。時計が出ても出なくてもそれなりに走れるところを評価したい。一番怖いのは横山典の継続騎乗。勝ちだけにこだわらず、馬のことを考えて騎乗しているのはよくわかる。前から行くのか後ろからかわからないが、押さえておきたい一頭。

レガレイラ
スワーヴリチャード産駒。サンプルは少ないが勝率20％複勝率40％。母父はハービンジャー。勝率12％複勝率41％。好走血統といえる感じではないが、父・母父ともに複勝率が高く、コース適性の高さを表している。母母ランズエッジからはステレンボッシュも出ており、そのほかも活躍馬は多く牝系はかなり優秀で力もある。これまでの戦績からも能力の高さは十分にうかがえる。皐月賞・ダービーも牝馬として力はある程度示せたが、何か物足りず、少し遊んでいるのかなとも思える。本気の走りを少し見てみたいというのもある。