週間nogy⭐️ 菊花賞の気になる馬⭐️

2024年10月19日 18:19

血統診断士nogyです。血統から適性を調べる時間のないあなた‼️そのためにこれがあります👍

秋華賞は三連複、馬連、ワイドゲット‼️‼️
京都大賞典大惨敗!!すみません…
スプリンターズS〇2着、馬券はずれ!!
オールカマー〇1着、ワイドゲット!!
ローズS○1着、馬連・ワイドゲット!!
京成杯AHは惨敗！！
新潟記念▲ー無印ー〇で決着！少しずれてる…笑
キーンランドC、○１着!!!!
札幌記念三連複、ワイド的中!!!!
小倉記念、クイーンS、エルムS惨敗‼️‼️
中京記念は惨敗。◎外しで紐決着。
函館記念ワイド的中‼️‼️
七夕賞三連複、馬連、ワイド的中‼️‼️
プロキオンS◎2着‼️‼️
ラジオNIKKEI賞は撃沈‼️‼️
宝塚記念馬連ワイド的中‼️
マーメイドS◎1着‼️◎▲▲で三連複、ワイド的中‼️
函館記念◎1着‼️
鳴尾記念◎1着‼️安田記念◎3着‼️
目黒記念◎3着‼️ダービーは完敗😓
オークス◎1着‼️◎◯▲での完全決着。三連複、馬連的中‼️
ヴィクトリアマイル◎3着‼️
NHKマイルカップ◎1着‼️三連複的中‼️
天皇賞◎1着‼️三連複、馬連的中‼️
青葉賞馬連的中‼️
ユニコーンS三連複的中‼️
マイラーズカップ◎１着‼️馬連的中✨
福島牝馬S◎３着‼️
皐月賞は…◎◯は４着５着💦
桜花賞◎◯◯で決着。三連複、馬連的中‼️
阪神牝馬S馬連的中‼️
NZTは3連複的中‼️
ダービー卿CT、大阪杯は◎１着‼️
高松宮記念は、紐祭り。全て紐で決着‼️笑
阪神大賞典は軸ミスでしたが、◯⇨◯⇨▲で決着‼️
ファルコンSは１着〜５着まで完全的中‼️
金鯱賞は１着から４着まで完全的中‼️
ダイヤモンドステークスは完全的中‼️
フェブラリーではペプチドナイル以外は2から5着まで、完全的中笑

今週もぼちぼちやります。

菊花賞　傾向

有利な枠順は、2枠が複勝率高い。ただ人気馬や実力馬は枠順関係なし。
有利な馬番は、奇数馬番で複勝率19.4%。偶数馬番を若干上回る。当日3人気内なら、複勝率60%。
有利な脚質は先行、差し。3角で10番手内に入ると複勝率22%。11番手以降だと約9%。
前走上がり3Fで2位以内なら複勝率29%。
馬格は大きすぎると苦戦傾向。500k以上は複勝率がどんと下がる。
前走人気は上位人気ほど複勝率は高い。10人気より下がると複勝率がかなり下がる。
キャリアは9戦以上になると複勝率2%に下がる。8戦までは20%超え。
継続騎乗の方が複勝率がよい。乗り替わりは注意。ルメールには要注意。
ノーザンファーム生産馬の複勝率は27%。
前走は、ダービーから直行というより、前哨戦経由が多い。G2組の複勝率が高い。
前走10人気以下からは複勝率0%。
前走、神戸新聞杯で3人気内は複勝率43%。
前走、条件戦で3人気以下なら複勝率0%。
前走着順は3着内で複勝率25%。
神戸新聞杯組は3着以内で複勝率38%。4着以下で複勝率3%。
セントライト記念組は連対していると複勝率36%。

平均ラップを見てみると、特徴的なところは、道中の加速ラップ。1600～2800まで加速ラップが続いている。3角の上り・下りもあり、さらに急激なが加速になっている。このような加速ラップを経験しているかどうかは大きく勝敗にかかわってくるのではないだろうか。

アーバンシック
スワーヴリチャード産駒。このコースは初出走。母父はハービンジャー。サンプルは少ないが勝率0%複勝率100%。父スワーヴリチャードは、中距離で活躍し、2400までならG1勝ちもある。母父ハービンジャーも中距離路線で活躍。あと、押さえておきたいのは牝系で、牝祖にはウインドハーネアがおり十分に底力がある印象。またダンスインザダークもある。菊花賞馬であり、菊花賞馬も輩出しているスタミナのある種牡馬。目の前でごぼう抜きした菊花賞が忘れないぐらい脳裏に焼きついている。血統的には中距離によっている長距離もなんとかこなせるタイプかなと思っている。前走も強い勝ち方だと思うし、何よりもルメールが熱い。3000m以上のレースだと単勝回収も複勝回収率も100%を超えているので、安定感がある。力もある馬なので本命候補。

コスモキュランダ
アルアイン産駒。このコースは初出走。母父はサザンイメージ。こちらもこのコースは初出走。アルアインのデータはまだ少ないが、父父のディープインパクトのデータをみてみると、晩年になればなるほど、サトノダイヤモンドやフィエールマンなど長距離に対応できる産駒が増えている。ということは、長距離にも対応できないことはない。母サザンスピードはオーストラリアで2400のG1勝ちあり。その血統をみてみると、ノーザンダンサー4✖️5✖️5をもっている。ということは、コスモキュランダは5✖️6✖️6ということになる。母の実績➕血統からこのコースに対応できるスタミナがある可能性がある。前走はセントライト記念2着。セントライト記念2着の菊花賞での成績は1-1-2-1で複勝率が80%もある。またセントライト記念1番人気は複勝率66%もある。上がり3Fも2位とかなり良いデータが並ぶ。いろいろなデータからかなり数値が高いのでデータ時に本命候補になる。

メイショウタバル
ゴールドシップ産駒。サンプルは少ないが勝率14％複勝率43％。母父はフレンチデピュティ。サンプルは少ないが勝率複勝率ともに0%。父ゴールドシップということで長距離の適性は十分にある。産駒も長距離適性を持っている産駒が多い。母系を見ると、フレンチデピュティは種牡馬として天皇賞春を制したアドマイヤジュピタ、京都大賞典を制したメイショウベルーガなど中長距離適性のある馬がいる。ちなみにノーザンダンサー系。母系にはダンスインザダークがおり、こちらも長距離適性を後押ししている。父系にも5代目にノーザンテーストがおり、好走血統のノーザンダンサーのクロス（６×５）がある。ちなみにゴールドシップ×フレンチデピュティはステイヤーズS2着、古都Sを制したプリュムドールがいる。血統的に後押しするものが多く、馬券に入れておきたい1頭。

アドマイヤテラ
レイデオロ産駒。このコースは初出走。母父はハーツクライ。サンプルは少ないが勝率複勝率ともに0%。父レイデオロはダービーを勝っているが、中距離馬という印象。父父キングカメハメハで見てみると、複勝率25%とまずまず。ただ勝ちはない。母父ハーツクライをみると、レース数の少ない京都3000ではなく、3200でみてみると父としての成績はまずまずで複勝率34%。母父としての成績はこれからになってくるので、そこそこの成績を残すのではと考えている。少し話は逸れたが、あとは、珍しいウインドハーネアの4✖️4がある。牝系にはフレンチデピュティもあり、力のある馬場には対応できそう。前走は2勝クラスだったが、上がり1位で、完勝。条件戦からの参戦で、距離、人気、着順など好走データにはまっているので、軽視はできない。

へデントール
ルーラーシップ産駒。サンプルは少ないが勝率複勝率ともに0%。母父はステイゴールド。こちらもサンプルは少ないが勝率複勝率ともに0%。父系には好走血統はないが、気になるのはトニービン。中距離から長距離の適性があり、産駒も2500までなら、ジャングルポケットやエアグルーヴ、サクラチトセオーなどかなりよい。母系はやはりステイゴールドが気になる。淀の長距離といえばステイゴールドは外すわけにはいかない。また、ノーザンテーストのクロス4✖️5がある。成長曲線が持続的に続くことが多く、夏場での成長が期待できる。また、少し薄くはなるが、ノーザテーストのクロスがあるということなら、ノーザンダンサーのクロスがあるということ。好走血統にはまるので、押さえておきたい。この馬の負けたのは青葉賞のみ。出足がつかず、遅れてしまった。出遅れがなければ、好位からレースが運べる。そうなると、前走、前々走と上がり3Fで33秒台の脚が出せるのはかなり強い。条件戦からの挑戦にはなるが、へデントールも好走条件をたくさん満たしている。注意したい一頭。