週間nogy⭐️京成杯AH の気になる馬⭐️

2024年9月7日 19:31

血統診断士nogyです。血統から適性を調べる時間のないあなた‼️そのためにこれがあります👍

新潟記念▲ー無印ー〇で決着！少しずれてる…笑
キーンランドC、○１着!!!!
札幌記念三連複、ワイド的中!!!!
小倉記念、クイーンS、エルムS惨敗‼️‼️
中京記念は惨敗。◎外しで紐決着。
函館記念ワイド的中‼️‼️
七夕賞三連複、馬連、ワイド的中‼️‼️
プロキオンS◎2着‼️‼️
ラジオNIKKEI賞は撃沈‼️‼️
宝塚記念馬連ワイド的中‼️
マーメイドS◎1着‼️◎▲▲で三連複、ワイド的中‼️
函館記念◎1着‼️
鳴尾記念◎1着‼️安田記念◎3着‼️
目黒記念◎3着‼️ダービーは完敗😓
オークス◎1着‼️◎◯▲での完全決着。三連複、馬連的中‼️
ヴィクトリアマイル◎3着‼️
NHKマイルカップ◎1着‼️三連複的中‼️
天皇賞◎1着‼️三連複、馬連的中‼️
青葉賞馬連的中‼️
ユニコーンS三連複的中‼️
マイラーズカップ◎１着‼️馬連的中✨
福島牝馬S◎３着‼️
皐月賞は…◎◯は４着５着💦
桜花賞◎◯◯で決着。三連複、馬連的中‼️
阪神牝馬S馬連的中‼️
NZTは3連複的中‼️
ダービー卿CT、大阪杯は◎１着‼️
高松宮記念は、紐祭り。全て紐で決着‼️笑
阪神大賞典は軸ミスでしたが、◯⇨◯⇨▲で決着‼️
ファルコンSは１着〜５着まで完全的中‼️
金鯱賞は１着から４着まで完全的中‼️
ダイヤモンドステークスは完全的中‼️
フェブラリーではペプチドナイル以外は2から5着まで、完全的中笑

今週は忙しく、時間があまりとれなかったため、気になる馬だけ書きます。そのほかはラップグラフだけになりますので、ご了承下さい。

京成杯AH　傾向
開催２日目となり、路盤回収やエアレーション作業などで高速馬場になりやすい。過去５年のレースも速いスタートから１１秒台前半のラップが続く。前半から中盤にかけてかなり速いが、あがり３Fの過去５年の平均は34.9。レース全体で見れば上りはそこまで速くない。だが勝ち馬を見ていると３３秒後半から３４秒前半のあがりは最低限必要となるのかなとみている。もちろんながら内前有利になるだろう。

有利な枠順はしいていうなら内枠。どこまで大きな差はない。４枠だけはここ数年で一度も馬券に絡まず。
馬番はなぜか⑩番が勝率57%、複勝率71%と高い。あと②番が勝率28%、複勝率71%。（これはたまたま強い馬が入っただけだと思うが…）
人気の馬は内でも外でもいいが、外枠のほうが勝率複勝率が高い。
有利な脚質は、逃げ・先行。（特に牝馬）
当日人気で見てみると、1番人気は複勝率40%とそれほど信頼度が高くない。（ラップを計算した過去5年）全体的には荒れる印象。
馬齢は5歳馬の優勝回数が多い。
斤量を見ると55～56,6が好走多い。ハンデが大きい馬はあまり好走せず、軽すぎても×。軽ハンデを狙うなら牝馬のほうが好走が多い。
基本的には、前走G1組が強い。あとは、中京記念組もおさえておきたい。
前走1800からの参戦、もしくは、1600からの参戦が複勝率が高い。
前走人気は、クラスが下がれば下がるほど上位人気出ないと厳しい。マイル重賞は、そこまで人気を気にする必要なし。
前走着順はG1組は気にする必要なし。それ以外は掲示板が目安。

エエヤン
シルバーステート産駒。勝率14％複勝率38％。母父はティンバーカントリー。サンプルは少ないが勝率38％複勝率50％。最近、中山1600で結果を出しているシルバーステート産駒。5人気内に入れば、8-2-4-4と複勝率は80％に迫る勢い。このデータだけでも買いになる。母系には特に目立った好走血統はないが、4代前には系ティーズという牝馬がおり、アイルランドで1600のG1を勝っており、ヒシアマゾンの母ということで力のある牝系ということがわかる。中山1600でNZTに勝っており、成績も3-1-0-0と連対率100％。このコースの適性もばっちり。調教次第で本命候補。

アスコリピチェーノ
ダイワメジャー産駒。勝率9％複勝率31％。母父はダンヒルダンサー。サンプルは少ないが勝率0％20％。父系は目立った好走傾向ではないが、高い複勝率が示すように、大崩れしない血統。母系は欧州ダンジグ系。連対率17％と結構高い。また、母系にはサドラーズウェールズが入っており、ダイワメジャー×サドラーズウェールズといえば、レシステンシア・アドマイヤマーズなどがいる。走る血統であるのは間違いない。これまでの成績からも連対を外しておらず、信頼のおける一頭。おそらく前残りのレースになるだろうが、33秒前半の脚が出せれば何とかなるのでは。

セルバーグ
エピファネイア産駒。勝率11％複勝率22％。母父はキンシャサノキセキ。サンプルは少ないが勝率複勝率0％。血統を見てみると、エピファネイア産駒ということで、力はあると思うが好走血統ではない。今週開幕の中山であること、前が止まらない競馬になる可能性も十分にある。中山1600は未経験だが、右回り芝で複勝率42％、全場芝1600で複勝率50％と悪い数字ではない。期待したい一頭。

ディオ
リオンディーズ産駒。勝率15％複勝率25％。母父はマンハッタンカフェ。勝率11％複勝率20％。父系はキンカメ系で連対率21％。かなり高い方に入る。兄ソウルラッシュがおり、ストームキャットのスピードが十分に出ておりマイラーの適性は十分。またリオンディーズ×マンハッタンカフェはテーオーロイヤルと同じ配合で、まだ成長していてもおかしくはない。まだ重賞勝ちはないが、全場芝1600で5-9-3-3と複勝率は85％と素晴らしい数字。2着が多いのは愛嬌ということで…

ディスペランツァ
ルーラーシップ産駒。勝率14％複勝率32％。母父はメダグリアドーロ。サンプルは少ないが勝率14％複勝率29％。母系だが、メダグリアドーロはアメリカの馬で、ダート中距離路線でG1は3勝、種牡馬もかなりたくさん出している。母ルパンⅡは共同通信杯勝ちのファントムシーフをだし、母母プロミシングリードはG1勝ちとかなり力のある牝系といえる。このコースの好走血統であるダンジグ系も入っており、血統的にはかなりの魅力を感じる一頭。ここ2戦結果は出せてないものの、前走ではあがり32.8、アーリントンCでは32.4と末脚の質は高い。位置取りが後ろすぎると開幕馬場なので、厳しいと言わざるを得ないが、少しでも前に取れれば十分にチャンスはある。