週間nogy⭐️京都大賞典の気になる馬⭐️

2024年10月5日 17:56

血統診断士nogyです。血統から適性を調べる時間のないあなた‼️そのためにこれがあります👍

スプリンターズS〇2着、馬券はずれ!!
オールカマー〇1着、ワイドゲット!!
ローズS○1着、馬連・ワイドゲット!!
京成杯AHは惨敗！！
新潟記念▲ー無印ー〇で決着！少しずれてる…笑
キーンランドC、○１着!!!!
札幌記念三連複、ワイド的中!!!!
小倉記念、クイーンS、エルムS惨敗‼️‼️
中京記念は惨敗。◎外しで紐決着。
函館記念ワイド的中‼️‼️
七夕賞三連複、馬連、ワイド的中‼️‼️
プロキオンS◎2着‼️‼️
ラジオNIKKEI賞は撃沈‼️‼️
宝塚記念馬連ワイド的中‼️
マーメイドS◎1着‼️◎▲▲で三連複、ワイド的中‼️
函館記念◎1着‼️
鳴尾記念◎1着‼️安田記念◎3着‼️
目黒記念◎3着‼️ダービーは完敗😓
オークス◎1着‼️◎◯▲での完全決着。三連複、馬連的中‼️
ヴィクトリアマイル◎3着‼️
NHKマイルカップ◎1着‼️三連複的中‼️
天皇賞◎1着‼️三連複、馬連的中‼️
青葉賞馬連的中‼️
ユニコーンS三連複的中‼️
マイラーズカップ◎１着‼️馬連的中✨
福島牝馬S◎３着‼️
皐月賞は…◎◯は４着５着💦
桜花賞◎◯◯で決着。三連複、馬連的中‼️
阪神牝馬S馬連的中‼️
NZTは3連複的中‼️
ダービー卿CT、大阪杯は◎１着‼️
高松宮記念は、紐祭り。全て紐で決着‼️笑
阪神大賞典は軸ミスでしたが、◯⇨◯⇨▲で決着‼️
ファルコンSは１着〜５着まで完全的中‼️
金鯱賞は１着から４着まで完全的中‼️
ダイヤモンドステークスは完全的中‼️
フェブラリーではペプチドナイル以外は2から5着まで、完全的中笑
今週も頑張ります。

最近は◎より〇のほうがよく走る…笑
今週も気合を入れて頑張ります。

京都大賞典　傾向

有利な枠は内枠。ある程度、満遍なく出ているが内枠が有利といった感じ。7番までがやや複勝率が高い。（7番までの複勝率は約31%）
これより外枠で馬券内に入った馬は京都外回りでの実績あり。
有利な脚質は先行・差し。4角である程度前にいけないと厳しい。
前走Ｇ１、4角で前目につけれていると、複勝率63%。
馬格による大きな違いはなし、当日の草原による大きな差もなし。
当日人気は人気馬がかなり優勢。目安は6人気まで。
穴をねらうなら、京都実績のある馬。
馬齢は4～５歳が複勝率が高い。上位人気は馬齢不問。
騎手は継続の場合だと複勝率31%。乗り替わりだと複勝率16%。川田騎手はかなり好成績。
斤量は特に大きく関係はしない。どちらかといえば、増減なしがよいのかも。
前走人気はＧ１組は気にしない。Ｇ２以下は3人気以内が目安。4人気以下は複勝率2％。
前走着順はＧ１は特に気にしない。Ｇ２以下は掲示板内が目安。

京都2400
　2200と同じようなコースで、スタート地点が200ｍ後ろに下がる。1角まで距離があるために、序盤のペースが落ち着きやすい。３角の下りからはロンスパ合戦になる。
　過去5年のラップを見てみると、本当に読みづらいラップ傾向。序盤のペースが鍵を握る。今年は前に行きたい馬が2頭いるので、そこまでスローにならないと思う。となると、その後のラップは後半に差し掛かるぐらいから加速ラップになることが多い。5ハロン近い加速ラップを経験している、そもそもスタミナがある馬に向くはず。あがりは前につける馬でも34秒台後半、後ろからの馬なら33秒前半は間違いなく必要となってくる。

プラダリア
ディープインパクト産駒。勝率17％複勝率25％。母父はクロフネ。勝率0％複勝率13％。ディープ産駒はこのコースではとりあえず安定して走っている。過去5年で見ると127回出走し、19-11-14-83、勝率15%連対率23，6％複勝率34,6％とまずまずの数字が出ている。また母父系のデュピティーミニスター系もよく走る。クロフネも過去5年なら京都2400は複勝率43%と馬券内率がかなり高い。デュピティーミニスター系の特徴として、このコースのリピーターが多い。昨年の京都大賞典を勝ち、2月の京都記念も勝っているので、非常に期待がもてる。京都の芝、2400とかなり相性がいいところから、枠順次第では本命候補に。

ブローザホーン
エピファネイア産駒。勝率25％複勝率25％。母父はデュランダル。サンプルは少ないが、勝率25％複勝率25％。血統的には、過去の馬券内に多い（ぱっとみた感覚的なものなのであてにはならないが…）ノーザンダンサーのクロス（5×５）があるくらい。前走宝塚記念3人気1着、京都2400の実績あり、騎手は継続騎乗、複勝率の高い5歳と今レースの勝ち馬の傾向をかなり満たしている。前哨戦仕上げであることは間違いないが、馬券内に入る可能性は高そう。

スマートファントム
ハービンジャー産駒。勝率7％複勝率21％。母父はディープインパクト。勝率0％複勝率33％。ハービンジャーはダンジグ系でこのコースでは好走血統にはまる。過去5年で勝率は約10％と高くないが、単回収値227％複回収値117％とかなり高い。大きな穴をあけることがあるので、押さえておきたい。母系には特に好走血統言えるものはないが、なんとなくノーザンテーストの成長力・ノーザンダンサー5×5×５のクロスが気になる。開幕週の馬場になるので、高速馬場だろうと思うので、ある程度の前の位置取りから3コーナーを迎えると期待がもてる。天皇賞4着のスタミナを生かしてロンスパ合戦に持ち込んでほしい。

サトノグランツ
サトノダイヤモンド産駒。サンプルは少ないが勝率0%複勝率25％。母父はオラトリオ。サンプルは少ないが勝率0%複勝率100%。父系でも母系でも好走血統であるダンジグ系が入っていて、ダンジグ5×４があるのはいい。母系のオラトリオは日本ではなじみがないが、アイルランドでマイル～中距離で活躍し、Ｇ１を3勝。母母ホーリームーンはアイルランドでＧ１馬を3頭出している名牝。聞かない名前が多いが、しっかり力があることがわかる。また、母系にカーリアンが入っており、サトノダイヤモンド×カーリアンはシンリョクカやスズハロームと同じ血統構成。京都2400では3着1回、全場芝2400では勝率40％複勝率80%とコース・距離ともに相性はよさそうだ。騎手は川田。人気馬が多いが、このコースではルメールと双璧をなして高い勝率と複勝率を誇っている。本命候補。

ケイアイサンデラ
シルバーステート産駒。サンプルは少ないが勝率11％複勝率44%。母父はエンパイアメーカー。サンプルは少ないが勝率17％複勝率50％。徐々に波に乗ってきているシルバーステート産駒。エエヤン・リカンカブール・セイウンハーデス・セッションなどなどＧ１までは届かないが、重賞戦線でしっかりと戦えている。母系はアメリカの中距離血統。詳しくは省略するが母父系も母系もＧ１馬が出ているので力はあるのはあきらか。ただこれだけの血統データでは、好走血統に当てはまらず、このレースではなかなか押せない。京都2400では1-1-1-1と勝率25％複勝率75%とかなりの好相性。芝2400となると2-1-1-1となり、さらに良くなる。正直なところ、相手レベルが大きく上がるので、厳しいとは思うが、バビットとのハナ争いが激しくならない、先頭にぽつん、二番手にぽつんとなるような展開になれば、開幕週だけにジュ分にチャンスが出てくる。バビットより内枠を引きたい。枠順に期待。