習字(1)

画像1 習字(1A):「故人西のかた」:(180x210):最近のブログのために中国史を読んだせいか、急に漢字が書きたくなり、万年筆のインクで書いてみた。字が下手なので活字のような隷書体にした。隷書体は「五体字類」という書体収集本から調べた。高校の漢文で習った李白の有名な漢詩です。
画像2 習字(1B):墨汁で半紙に書いて線を細くしてみた。「孤帆の遠影が真っ青な空に消え、あとは長江の地平にまで流れるのを見るのみ。」
画像3 習字(1C):普通の書体で書いてみた。やはりなんということもないが、印章の赤が効果的であることが分かった。
画像4 習字(1D):1月30日投稿の、面相筆でなく水彩画の筆で書いたのが良かったので、書いてみた。
画像5 篆刻のデザイン:(50x50):隷書より古い篆書という、より甲骨文字に近い書体が面白いので、名前を書いてみた。篆刻もいずれ挑戦してみたい。

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