ガンプロ@所沢パークタウン大会感想
9月7日午前中家でゴロゴロしていたけど、なんとなくネットを見ていたら所沢でガンプロの試合があることが判明。
しかも無料。
さらに新日本プロレスの永田裕司が出るとのこと。
これは行くしかないと慌てて支度して家を出る。
整理券配布が14時からで試合開始が16時。
13時半くらいに到着。
そのくらいに着けば余裕で最前列かなと思ったらなんと整理番号100番台。
永田裕司効果も相まってかガンプロ恐るべし。
整理券もらって付近をウロウロしたけど暑すぎるため商店街の日陰で入場開始まで休憩。
入場するとぎりぎり席に座ることができずに結局立ち見に。
でも最前列。
立ち見でこの近さはアトム時代のDDTを思い出す。
第一試合は女子選手によるタッグマッチ。
初めてみる選手ばかりだったけど明るく華やかで面白かった。近い事もあって大迫力。
第二試合はガンプロ選手による6人タッグマッチ。
商店街でやるプロレスの醍醐味、場外をふんだんに使った闘い。
スーパーから野菜を持ってぃて凶器に使ったり
二階からダイブしたり。
観客も巻き込んでめちゃくちゃ面白かった。
そしてメインは埼玉出身の石井選手対新日本プロレスの永田選手のシングルマッチ。
ナガタロックフルコースもエクスプロイダーも見れて大満足。
こんなに近くで見れることもなかなかないだろう。
会場の大永田コールはマジ凄かった。
会場のお客さんみんながプロレスを楽しんでるんだなと感じた。
大会終了後には集会。
この感じもまた懐かしかった。
観戦無料の大会だったからどんなもんだろうと思っていたけど試合内容も観客の熱気も最高だった。
毎年こうれの大会らしいからまた来年あったら来たいな。
その前に普通の大会も今度見に行こう。
今までガンプロって見たことなかったけど推しの団体がまた一つ増えた。