好印象型デッキ採用候補カード一覧
はじめに
まず初めに、このTier表はPLv25程度を想定して作成されています。
より高いPLvに到達しカードプールが増えた場合、
一部のカードは新たなシナジーによって評価が大きく変わる可能性があることを
念頭に置いておいて下さい。
また、個人の主観を含みます。
SSランク解説
他のランク帯のカードとは一線を画す強さを持っている。
それぐらい圧倒的に強いカードたち。
好印象型における最高火力のカード。
最終ターンに撃つのであればデメリットも関係ない。
未強化との差は倍率が250%か200%かのみ(=1.25倍)。
好印象型において最も扱いやすく腐りにくいカード。
序盤・中盤・終盤いつでも仕事ができる。
好印象を+5しつつ、加算後の好印象の80%(四捨五入)の火力が出る。
エクストラターンを得るというぶっ壊れた効果のカード。
更に、使ったターン中もカードを1枚引いた後追加でもう一枚カードを使用できる。
また、そんな壊れたカードなのに体力消費0で使用することができる。
デメリットとして好印象を1消費する。
好印象を+6しつつ、加算後の好印象の170%(四捨五入)の火力が出る。
中盤に好印象加算に使ってもいいし、終盤に火力として使うこともできる。
デッキに火力カードが少ない場合はできれば終盤まで取っておきたい。
最高火力を誇る『キラメキ』とは違い、何枚でもデッキに入れられる火力カード。
使用前の好印象が53~55の時『200%スマイル+』と同等の火力になり、
好印象が56以上になると『200%スマイル+』の火力を越える。
(上記の計算はターン終了時の好印象による火力込み・1ターンのみで比較しています)
Sランク解説
これより上のランク帯のカードは、
恐らく多くのプロデューサーが見たらすぐ取っているであろう。
繰り返し使え、好印象+8という圧倒的加算量を誇るカード。
欠点は、好印象の加算しかできないため
単体では十分な火力が出せずに終盤腐りがちになってしまうところ。
未強化は好印象+8から+6になる以外に変化はない。
確定で初手に入る好印象加算カード。
好印象型は序盤の好印象加算が重要なためそれを確実にケアできて便利。
未強化との差は加算される好印象とやる気の量が1ずつ増えているのみ。
強化済みとは違い、追加のカードを使用する前のドローもなく、
デメリットとして消費する好印象も2になっている。それでも強いが。
補足として、試験でエクストラターンを得た場合、
ボーカル・ダンス・ビジュアルの項目は最終ターンと同じものが参照される。
ノーコストで2枚ドローできるカード。
序盤に好印象加算カードを引けなかった場合のケアにも使えるし、
終盤に火力カードを引けなかった場合のケアにも使える。
未強化には消費体力減少が無く、体力面も赤消費1がついているが、
ほぼノーコストに変わりはないため使用感にあまり差は無い。
好印象が20を超えた時点で『手拍子(未強化)』に火力で負けるようになるため、
強化済みとは違って終盤の火力カードとしてはそれほど期待できない。
中盤に好印象を+5しつつある程度の火力を出すカードとして使うのがベスト。
Aランク解説
このランク帯のカードが表示されていれば、
多くのプロデューサーは再抽選せずにカードを取得する方を選ぶだろう。
序盤に使えるとかなり強いカード。
中盤まで引けなかったとしても消費4で好印象+5なので最低限の仕事はする。
また「スキルカード使用数追加」とは相性が良く、火力アップが期待できる。
未強化は好印象+5から+3になるのみなのでほぼ差は無い。
繰り返し使える好印象+5のカード。
基本的には『幸せな時間(未強化)』の劣化だが、
体力消費の多いデッキの場合は元気+6が輝くこともある。
他のカードやメモリーによってやる気がプラスされているとより強く使える。
繰り返し使える好印象+4のカード。
ゆるい条件でやる気も+3されるため、元気による体力管理が楽になる。
Bランク帯のカードと比べて体力消費が2と非常に少ないのが利点。
Bランク解説
再抽選を温存したい場合は選択肢になり得るカード。
繰り返し使える好印象+4のカード。
微々たるものだが火力が出せるため他のBランク帯のカードよりは上の立ち位置。
好印象11以下の間だけ『ラブリーウインク(未強化)』より性能が上。
繰り返し使える好印象+4のカード。
『ふれあい(未強化)』より元気の増加量が1少ないが微々たる差であるため、
体力消費が2少ないこちらの方に軍配が挙がる。
Cランク解説
特段必要ではないが、再抽選するよりは拾った方がマシなカード。
消費体力削減2が得られるカード。
使用後に除外されるため序盤に使ってしまえば中盤以降邪魔になることもない。
なお、未強化の場合は削減1の体力赤消費1なので『ファーストステップ』の劣化。
消費体力削減1が得られるカード。
発動条件的にも「序盤に使ってね」と言わんばかりの性能。
未強化との差は元気+6か+3かのみなのでほぼ差は無い。
手札・デッキを汚さない利点は『叶えたい夢』と同じ。
5ターンの間体力消費を半減できる。
削減は永続なので基本的に削減持ちのカードの下位互換であることが多い。
未強化は効果が5ターンではなく4ターン、元気+5ではなく+3。
手札・デッキを汚さない利点は『叶えたい夢』と同じ。
おわりに
ロジックグループのカードはセンスグループとは違い、
もう一方の型のカードを採用し辛い。
※好印象型に対しては、やる気型(元気型)向けのカードの事を指す。
そのため、後半に再抽選が余っている場合でもなければ、
Bランク帯やCランク帯のカードも取っていかないと、
後で本当に要らないカードしか抽選に並ばなかった場合に大変なことになる。
そうならないためにも、メモリーで初期デッキに入れるカード選んだり、
どのレベルのカードまでなら妥協できるのかをしっかりと把握しておきたい。