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"芸術と欲望の間で揺れるレンブラント:クズエピソードを紐解く"

 歴史上の偉人たちには立派な人物として知られている、だけど実はクズだったというエピソードがたくさん存在します(^ー^;。

 マザーテレサ、ガンジー、ミケランジェロ、モディリアーニなどがその一例です。

 レンブラント大先生も例外ではなく、お金と女性にだらしない一面を持っていました。

 経済的に成功し豪華な生活を送る一方で、女性問題や浪費癖により没落したのです。

 クズエピソードの一例として、妻の死後に乳母として雇っていた女性と恋仲になり、婚約したにも関わらず、家政婦の若い女性に浮気して訴えられた・・などがあります。

 レンブラントの女性関係が混乱していたように、芸術家としての仕事も混乱気味でした^^;。

 一時はかなりの売れっ子芸術家として多く裕福なクライアントを抱えていましたが、1650年にアムステルダムが経済的な不況に見舞われ、レンブラントは借金取りに追われるようになります。

 それでもレンブラントの浪費癖は治らず、貧民街に追いやられました。

 レンブラントは美術商の仕事に乗り出したりなどして経済的に復活しようともがきましたが、再起することなく短い生涯を終えました(T-T。

 
 なお、本記事は要約です。
 詳しくは以下の記事をご参照下さい^^。


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