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今日から2025年までSNSを一切禁止してみます【脱インターネット開始】
今日から2025年1月1日まで、実験的に「SNS」を一切やりません
はい、じゃあnoteはどうするんですか?という話ですが禁止するのは以下のウェブサイト、SNSです。
note、サブスタックを除く「すべてのインターネット上にあるサイト」
つまり、上記にはYoutubeやポルノサイト、ニュースサイトなども含まれます。ちなみに、脱インターネットとはキャッチーな言葉にしたいからそう言ってるだけで、通信を完全に遮断するという意味ではありません。
ただ、これは私が勝手にやってる禁止措置なので「完全にアカウントを消す」ようなことはしないので物凄い強制力があるわけではありません。
発信活動は限界がある
様々なサイトを使って発信活動をしてきましたが、「中身のある発信」を行っても今の時代はなかなか有意義かどうかはわからなくなりました。
AI使えばだれでも「それなり」になる
エヌビディアのCEOは「積極的にAIを使っていくべき」と述べています。これについてはポジショントークもあるかもしれませんが、おおむね同意ですし、みんなAIを使いまくる時代が来ると思います。
脱インターネットは前々から提唱し続けてきた
最初に脱インターネットを提唱したのはだいぶ前でした。正直、将来的に人々は脱インターネット(ここではSNSやウェブサイトを見る側から脱却するという意味)するだろうなと思っていました。
しかし、最近の動向をみるとさらに強く思います。若者はニュースを見なくなり、Xも見なくなりつつあります。つまり、画面を眺める「映像の時代」がそろそろ終わりを告げようとしているわけです。
脱インターネット=出エジプト
出エジプトという言葉をGPTに聞くとこう答えました
「出エジプト(Exodus)」とは、古代イスラエル人がエジプトの奴隷状態から脱出し、約束の地カナンへ向かう物語を指します。この出来事は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における重要な歴史的・宗教的なエピソードです。
この物語は、自由への希望、信仰、救済の象徴とされ、多くの宗教儀式や文化的表現に影響を与えています。例えば、ユダヤ教では「過越の祭り(Passover)」として、イスラエル人の解放を祝います。
つまり、脱インターネットとは一つに自由への魁(さきがけ)的な行為だということです。
2025年以降の「脱インターネット戦略」
ここまで現代においてインターネットがはびこると「脱インターネット」とか言っても笑われるでしょう。しかし、例えばこういう工夫はどうでしょうか?
一切「Youtube視聴、Google検索、SNSへのログイン」を行わない。もし行ったら回数分、1000円寄付する
これは結構、効力がありそうです。しかし、実際出来そうにないなとは思っています。2023年12月末に「脱インターネット」を考えたけど、結局1年たってできていないわけですから。
一番いいのは「環境を変えること」
実は、脱インターネットができなかったとはいっても、去年から「脱ゲーム」はできました。今では一切スマホゲームもパソコンのゲームもやっていません。
なぜなら、基本的にゲーム自体が身の回りにないからです。スマホのゲームは重くてできないし、パソコンも同様。
こんな具合で、PCやスマホのスペックを落としたり、アカウントを削除したりするのがいいでしょう。
そして、今決めました。この「note」サイトはここからほとんどのコンテンツを「脱インターネット」に向き合う内容にします。
脱インターネットって呼ぶのやめる
あと、もう一つ思いついたのが「脱インターネット」と呼ぶのをこの記事でやめにしようと思います。これからは「脱ウェブサイト」や「脱SNS」などといいます。