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「note」から「Substack」に緩やかに移行します🙌

タイトルのとおりです。note投稿も継続しますが、徐々にSubstackに移行します。

「SNSが主流の時代に、メールマガジンなんて時代遅れじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、実は今、メールマガジンの価値が再評価されています。SNSがどれだけ進化しても、メールというプラットフォームが持つ力は衰えるどころか、むしろ進化しているのです。

今回は、なぜメールマガジンがファンを獲得する上で強力なツールなのか、そして今注目される理由について解説します。

SNS全盛期でもメールが健在な理由

SNSが登場して以来、私たちの情報収集方法は大きく変わりました。しかし、SNSにはいくつかの欠点があります。

1. SNSのアルゴリズムに左右されない

SNSでは、アルゴリズムの影響でフォロワー全員に情報が届くわけではありません。例えば、InstagramやTwitter(X)では投稿がタイムラインに表示されるかどうかは運次第です。一方で、メールは直接ユーザーの受信箱に届きます。読者がメールを開く限り、情報は確実に届けられるのです。

2. 個別性と親密さ

メールは個人の受信箱に届くため、読者にとって「自分だけに送られたメッセージ」のように感じられることがあります。この親密感は、SNSの投稿では得られない大きな魅力です。特に、読者に名前を付けたカスタマイズメッセージを送ると、より深い信頼関係が築けます。

3. プラットフォームに依存しない

SNSアカウントが凍結されたり、突然仕様が変更されたりするリスクは常につきまといます。しかし、メールアドレスリストはあなた自身の資産です。どのプラットフォームでも利用可能で、他のサービスに移行する際も引き継げるのが強みです。

メールマガジンの可能性は未だ無限大

メールマガジンの良さは単に「届きやすい」だけではありません。ビジネスにおける可能性が広がっているのです。

1. 信頼関係の構築

メルマガは、ファンとの関係を深めるための最高のツールです。読者にとって価値のある情報を定期的に提供することで、あなた自身のブランドやサービスに対する信頼を高めることができます。特に、継続的な情報提供は「この人なら信じられる」と感じてもらう大きな一歩です。

2. ターゲティングの精度

メールアドレスを登録している人は、すでにあなたの情報に興味を持っている人たちです。そのため、興味関心が高い読者に向けて、ピンポイントで情報を届けることができます。SNSのように広範囲にばらまくのではなく、「必要な人に、必要な情報を提供する」という戦略が実現できます。

3. 収益化の可能性

最近では、有料のメールマガジンサービスが注目を集めています。中でも「Substack」というプラットフォームは、有料メールマガジンを簡単に始められるツールとして人気です。コンテンツの質が高ければ、個人でも安定した収益源を作り出せる可能性があります。

Substack:有料メルマガが手軽に始められる時代

「メールマガジンで収益化」と聞くと、ハードルが高いと思われるかもしれません。しかし、Substackの登場により、そのハードルは一気に低くなりました。

Substackの特徴

1. 簡単な設定で始められる

専門的な知識がなくても、登録すればすぐにメールマガジンを始められます。

2. 収益化が可能

読者が購読料を支払う形で収益化できます。無料版と有料版を併用し、読者層を広げつつコアなファンを有料に誘導することも可能です。

3. 手数料が少ない

サービス利用料が比較的安く、初期投資もゼロなので、リスクなしで収益化を目指せます。

例えば、専門的な知識やユニークな視点を活かして、月額500円~1,000円程度の有料メルマガを始めた場合、100人の購読者がいれば毎月5万~10万円の収益が見込めます。さらに購読者が増えれば、その可能性は無限大です。

メールマガジンが「コストゼロ」で始められる理由

SNS広告や他のマーケティングツールと違い、メールマガジンは低コストで始められるのが魅力です。Substackをはじめ、無料のメール配信サービスを利用すれば、初期投資なしで運用が可能です。

また、SNSと併用することで、メルマガへの登録を促進する仕組みを作れば、さらに効率よくファンを増やすことができます。

時代は「脱SNS」です

メールマガジンは、SNSが全盛の時代においてもその存在感を失わず、むしろその可能性が拡大しています。

アルゴリズムに左右されず、読者との親密な関係を築ける点は、他のどのプラットフォームにも代替できません。さらに、有料化の可能性も広がり、収益化も視野に入れることができます。

SNSではフォロワー数が伸びませんでした。なのでSubstackに切り替えます。

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