冬至の改運ワーク② さんきゅう的神社の参拝の仕方
穴八幡宮に一陽来復守りをいただきに行くとき、気になるのは参拝の仕方です。
まずは一般的な参拝の説明から。
鳥居の前で一礼します。
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参道の端を進んで、手水舎で手と口を清めます。
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参道の端を拝殿まで進みます。
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お賽銭を用意して賽銭箱の前まで進みます。
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賽銭箱の前で一礼してお賽銭を賽銭箱に静かに入れます。
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一礼二拍手して、心静かにお祈りをします。
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最後に一礼して終わりです。
これが一般的なお参りに仕方です。
一般的な、とわざわざ言ったのは、さんきゅう的なお参りの仕方はちょっと違うからです。
ここで、お断りしておきますがあくまでも「さんきゅう的参拝の仕方」なので、現代の神社のお作法として正しいとは限りません。
「方法そういう考え方もあるのね。」という感じで読み進めてください。
では、ここからがさんきゅう的な神社参拝のやり方です。
さんきゅう的な参拝のやり方を説明するためには、まず、さんきゅう的な神社の解釈を知っていただく必要があります。
神社はお願いをするところでもお祈りするところでもなく、産まれなおしをするところ、お母さんの子宮の中に帰るところです。
人間は、産まれる前にブループリントと言って、人生の設計図を書いてきます。この人生の設計図が「遺伝子」です。
人生の設計図、ブループリント・遺伝子の書き換えるために、今一度お母さんのおなかの中に帰ることができる。それが神社です。
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