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「サイフォスの月明かり」について

※「サイフォスの月明かり」については、個人的な趣味領域の記述ですので、ご了承ください。
※ 個人の経験に基づく記述です。ゲームやキャラクターの仕様や目的と異なる記述の可能性があります。予め、ご承知おきください。

サイフォスの月明かりについて

振り返ると、いつの間にか「最適解」「効率的」「最高火力」などに興味が薄いプレイヤーになってました。それに代わって「自分で納得できること」「自分が楽しめること」この2点が得られない内容には、自分が全く興味を示さないんだと気付きました。

さて、「サイフォスの月明かり」ですが、この武器は「原神」を楽しくするために最も貢献してくれた武器と言っても過言ではありません。元素爆発に必要な「元素チャージ効率」のステータスについて、所持しているキャラクターの元素熟知を基準にして増強し、かつチームメンバーも増強する能力があります。「サイフォスの月明かり 精錬5」では、元素熟知1000のキャラクターであれば元素チャージ効率を72%上昇させ、チームメンバーに24%提供することができます。

一体、何がしたいのか?

「元素チャージ効率の数字を可能な限り増やしてみたい」

本当にそれだけです。

しかも「サイフォスの月明かり」は、効果を重ねることが出来るので、もしチームメンバー内の2人が所持していた場合、パーティメンバーに対して最大 43.2%を配る計算になります。4人全員が所持した場合、自キャラの武器効果 72% + パーティメンバ 3人から受け取る元素チャージ効率のステータスは 64.8% にもなりますので、合計すると +136.8% もの元素チャージ効率が武器のみで得られる計算です。

精錬5 元素熟知 1,000 なら 自キャラクターの元素チャージ効率+72%
「サイフォスの月明かり」

元素チャージ効率を上げる楽しみ

何故、こんなことしているのか?

正直なところ分りません。先述の通り、振り返ると、いつの間にか「最適解」「効率的」「最高火力」などに興味が薄いプレイヤーになってました。深境螺旋などを進めていくに連れ、元素爆発を回せないストレスが大きなものとなった経緯があります。それまでは、個々のキャラクターをしっかりと一体ずつ育成していくスタイルでしたが、4人のパーティ編成で一つの設計をするようになってから、元素チャージ効率の大切さを実感したのです。

  • 元素チャージ効率 450% という数字を見てみたい

大切さとは裏腹に度を越して元素チャージ効率だけの大きな数字を見てみたいという欲求になり、こんなことを目指すようになりました。

そのゴールに意味はあるのか?

無いと思います。

  • 聖遺物の厳選目標と聖遺物ラインナップの拡充

  • 元素チャージ効率を意識せず戦う価値を見てみたい

このような副次効果と自分の試してみたい趣味的な内容に過ぎません。

この過程の副産物

これらの過程で幾つか気付くことがあります。

  • 聖遺物のステータスを上昇させる回数と上がる数字には限りがありますので、サブステータスに必要としていた「元素チャージ効率」の部分を別のステータスを伸ばすことに用いることができるようになりました。

  • 実際の戦闘スタイルが大きく変わり、個々の元素爆発を中心にローテーションを設計したり、敵の種別や状況に対して戦い方を考えるようになりました。

意味はなくても達成したいこと

( ※ 個人の趣味です )
こちらは、コレイの元素チャージ チャレンジをしているチームメンバーです。コレイの元素チャージ効率「450%」目指しています。

(例)元素チャージ チャレンジ
コレイ
久岐忍
主人公
楓原万葉

まとめ

武器のステータスにもよりますが、今までは元素チャージ効率の必要計算をして、その分の元素チャージ効率を聖遺物で厳選してきました。当然、その分で相殺されてしまう「火力要素」もありますので、非常に難しい思いをしてきました。
「サイフォスの月明かり」は、元素チャージ効率を効果的に確保することができる珍しい武器です。この武器を手に入れてからは、個々のキャラクターで元素チャージ効率の厳選を頑張るのではなく、「サイフォスの月明かり」を所持するキャラクターを中心に設計するようになりました。火力メンバーは更に火力寄りのステータスにして、サポートメンバーも更にサポート力を上昇させるステータスに寄せる工夫ができるようになりました。

無意味に見えるかもしれませんが、元素爆発のストレスが無くなりつつあること、厳選自体が楽しくなっているので、私自身にとって価値あるチャレンジなのです。

最後までありがとうございました。

原神ミスト / misto
・朝活配信しています https://www.twitch.tv/mistomisty
・質問や相談など歓迎ですので、お気軽にコメントしてくださいね。


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