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ゲンロン・聖地巡礼!五反田に来たらブックファースト五反田店へ

イベントやシラスに関するご案内が多くなってしまっていますが、ゲンロンは出版事業にも力を入れております!
昨年の刊行で通巻12号となった批評誌『ゲンロン』をはじめ、2月刊行の渡邉大輔さん著『新映画論』でシリーズ10冊目を迎えた「ゲンロン叢書」が、この夏にも2冊の新刊発売を予定して現在鋭意制作中のほか、電子雑誌『ゲンロンβ』も毎月刊行しており、記事サイト「ゲンロンα」では新たに書評コーナーもスタートしています。

そんなゲンロンの出版事業を知るために最適なのは、駅直結・五反田東急スクエア7階の「ブックファースト五反田店」。こちらにはより地域に根差した、このお店ならではの売場づくりの一環として、今年2月から「ゲンロン&シラスチャンネル関連本コーナー」が設置されています!

1.関連書コーナー誕生

「ゲンロン&シラスチャンネル関連本コーナー」が誕生したのは今年の2月。『新映画論』が発売されたころ。

早速、社内でも話題になり、東も実際にお店にお伺いしました。

2.サイン設置、そして徐々に拡大するコーナー……!

後日、営業担当があらためてブックファースト五反田店さんを訪問。お店のかたに御礼とご挨拶を申し上げるとともに、ぜひ……!とお願いし、東のサインも置かせていただくことに。

このときは気のせいかな?と思い見過ごしていたのですが、すでにコーナーの面積が拡大しはじめています……ここから先の変化は実際にご訪問いただいたみなさまの投稿を通じてご確認ください。

まずは、2月末に訪問されたとらじろうさんの投稿ではコーナーが平台全体に。

「#駅シラス」キャンペーンに合わせてgt0さんがお立ち寄りいただいた際にはさらに高さが増し……

4月、khidakaさんが訪問された際には平台のほぼ全体が3段に!

そして、最新の状況がこちら!

ロゴの立体POPも!!

細かく見ていきましょう。
まずは左上には昨今の世界情勢を受け、特集「ロシア現代思想」に注目が集まる『ゲンロン6』『ゲンロン7』をはじめとした批評誌『ゲンロン』シリーズや、過去にゲンロンカフェにもご登壇いただいた小泉悠さん、廣瀬陽子さんの著作、さらには『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を中心にロシア・チェルノブイリ関連の書籍がずらり。

その手前には他の版元さんから刊行されている東の著作や寄稿誌のほか、ゲンロン叢書最新刊『新映画論』も、著者の渡邉大輔さん手書きのPOPとセットで置いていただいています。

その右手に目を移すと、ゲンロンカフェのイベント関連の書籍が!最新のスケジュールやゲンロンスクール関連の書籍までばっちり抑えていただいています。

そしてその上にはシラスのチャンネル開設者の皆さんに関連する本、そして『ゲンロン書評』でも取り上げた書籍の数々もPOP付きで並んでいます。

3.五反田に来たら、ブックファースト五反田店へ!

たいへん充実・そして日々(?)大きくなるブックファースト五反田店の「ゲンロン&シラスチャンネル関連本コーナー」。ゲンロンカフェのイベント前などに来店されている方も多いようです。
新たな聖地として存在感を増すばかりの本コーナー。五反田にお越しの際はぜひお立ち寄りください(そしてよろしければ、末永く続くよう、気になった書籍のご購入も……!)

こちらの記事ではブックファースト五反田店で本コーナーを担当されているTさんのコメントなどもご紹介しています。合わせてご覧ください。

引き続き、ゲンロンの出版事業も何卒よろしくお願い申し上げます!

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