新社会人を準備している君へ。

どうも！のぐちです。

現在大学３年生の男の子と話をしたので、その彼に送ったアドバイスを
記事にしたいと思います。

仕事は辞めていい。

日本人は、昔から良い高校を出て、良い大学に入り、良い企業に勤める事が幸せである。

という安定的な保守的国民性を叩きこまれてきました。
叩かれたくなかったら、目立つな、騒ぐな、同調せよ！って感じにね。

しかし、今の日本社会はそうではない。
１つの会社で老後まで補償してくれる会社なんてどこにも存在しなくなった。平気で首を切ります。

そんな会社に一生の情熱なんてかけなくていい！です。

あなたの人生で、あなたの幸せや、あなたの為になる会社や仕事を探す為にはいろいろな経験が必要です。

１つの会社で勤めあげる世界はすでに崩壊しています。
もっと柔軟に自由に探しましょう。

世界の若者はどう思っているか？

世界に目を向けると、世界の若者はこんな考え方をします。

来年から２年間ヨーロッパで就職しよう。
そのご、アジアで２年間。そしてアメリカに２年間。

６年後、じぶんが一生打ち込める仕事と、仕事しやすい環境を
探そう！・・・・。

こんな考え方をしているのです。
ちょっと尾っぽがあるオーバーな表現ではありますが
要はこうゆう事。

日本人だけですよ。
１つの会社に一生尽くさなければいけない！
辞める事が悪い事！なんて思っている若者たちは。

考えこむ事はない。

自分に合わなかったら

直ぐに辞めよう。

合わない会社はあなたにとって何もプラスにはならない。

仕事はきつくなる。

しかしながら、効率化が進む現代社会では、無駄がほとんどなくなってくる。

どういう事か？

昔の様に、名ばかり管理職はドンドン消えていくし
窓ギワ係長のような人間は、直ぐに首を切られます。

ぎゃくに、首を切らない会社は、ヤバい。ｗｗ

これからは、しばらくスキルの時代です。

今までは
・体力がある事が素晴らしかった。狩猟時代。
↓
・体力と少しの知恵。濃厚時代。
↓
・働く者こそ美徳。産業革命時代。
↓
・経営者が凄いよね。マネジメント時代。
↓
・世の中、金だよね。資本主義時代。【今】

・これからはスキルの時代です。

新社会人のみなさん。
特化したスキルを身に着けていきましょう。

最後に

仕事ごときで、あなたの人生を幸せに生きる権利を放棄してはいけない。

幸せになりたいのであれば、自分に素直に。

他の道もきっとある。

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