大学教授達と話た未来。
どうも、のぐちです。
僕たちが活動しているボランティア団体の活動内容に
大学として関わって下さる事が決定致しました。
パチパチ!
話を聞いて頂いた先生方。
本当にありがとうございました
これから、よろしくお願いします。
大学側もSDGsなどに取り組んでいて
地域で問題を解決していこう!って話で
私達の活動に賛同頂いた形です。
どう関わっていくかはこれから考慮していきますが
今日は、先生方と話して盛り上がった話をシェアします。
先生と話して盛り上がった話。
国際交流問題は、これから外国人を増やすが人口が減った未来はどうなるのか?
今、日本は空前の人手不足であり、昨年国も新たに施行した法律で、外国人労働者は今後も増えて行きます。
日本の人口は毎年生産労働人口が50万人減って行くので、毎年50万人の新しい労働力を入れなければ今のサービスは維持できないんです。
日本の人口推移予測(国土技術研究センター引用)
生産労働人口の減少図
つまり、今からはドンドン人手がいるけど、老人が減ってきて人手が不必要な人口割合になった場合、今建てていっている、施設などは、どうすのでしょうか?って問題。
外国から来た人達は仕事を失った場合。
どんな、行動に出るのか?
母国に帰るのか?
これだけ何でもそろった先進国の暮らしを体験して
母国に帰れるのか?
実は、ドイツは移民受け入れで失敗している。
第二次世界大戦で人口減少したドイツは、当時移民受け入れを行い、多くの移民がドイツの土地を訪れた。
しかし、言葉の壁があり、低所得の仕事は(移民)有益な仕事は自国の人間で・・・・。
と言う差別が生まれ、結果的にISなどの組織を誕生させたと言われています。
現在ドイツでは、一番の課題である言葉の壁を改善すべく、ドイツ語を喋れないと「移民」として受け入れないシステムを作るなどして緩和を目指している。(家族も語学が必要)
日本も同じ事になるぞ。
歴史から学ばないと、また同じ惨劇を繰り返す。
だって、このまま実質的な移民受け入れをすれば
日本語の喋れない外国人と日本で生活を共有する事になる。
同じ過ちを繰り返してはいけない。
ちょっと、私達の活動の方向性が見えてきたかもしれない。
これから、色々考えを深めていこうと思います。
やっぱり学者さんと話すのは面白い。
教育と企業と行政と市民
地域で取り組む事は出来ないだろうか・・・。
他にも色々盛り合ったが今日はここまで、
また更新します。
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