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社会人に必要な「仮説力」と「〇〇」言う仮説。

どうも、のぐちです。
先週に、下記の記事を書いて以外に好評だった事を嬉しく思った。
でも、記事の中では抽象的な(大まかな)話しかしておらず、具体的に何をすべきなのか?

書いて無かった。

今日はその具体的な部分に入っていこうと思う。

読んでない人はどうぞ~。


社会に出て、これから求められるスキル。

社会に出て、やるべき仕事はたったの2つです。

この二つの仕事をこなせれれば、どの業種でも、どんな職種でも、それなりの成果を残す事が出来たし、これからもその基本的スタンスは変わらないと思っている。

しかし、「答えの在り方」は、今後大きな変化を向ける事になるだろうし
新しい「価値」が生まれると思っている。


昔は情報は財産だった。
答えを導き出すのに必要なのは「経験値」という実体験を元にした情報の積み重ねが「答え」を作ってきた訳だ。

しかし、その「経験値」たるものが大きく変化しそうだ。

恐らく、Aiの発達によって答えと言うのは直ぐに発見する事が出来るようになり、答えを導き出す事に価値は無くなっていくと思っています。

例えば、AとBの商品はどちらが良いのか?
など、統計を元に判定する仕事には価値が無くなる可能性がある。

つまり、算出方法も解らないが、Ai導き出した「答え」に従うロボット人間が増える!って仮説です。


でも、Aiってのは凄く極端で
こんなシュミレーション話があります。

質問者:人間をもっと健康にするためにはどうした方がいいのか?
Ai回答:日本にある病院を無くせばみな健康になります!

上記はNHKの特集で組まれた内容で
これはあくまでも結果「答え」でしかない。

しかし、その事実は見る方向によってはお門違いになってしまいます。

答えというのは流動的で抽象的な物だと思う。

しかし、世の中の多くの物事は数字と公式である程度片付けられてしまう。


ならば、次に人間に求められるスキルとはいったい何か?

その問いに私は

答えのない物に仮説を立てるスキルだと思っている。


Aiは答えは出してくれるが
途中経過は出してくれない。

この途中経過に価値が生まれるのではないか?と思っている。

AとBの商品はどちらを売れば儲かるか?

この答えは、Aiが答えを出すでしょう。

でも、こういう質問をしたらどうでしょう。

AとBの商品をどちらを売ればみんなは幸せになるだろうか?

この問いだったらAiには答えは出せない。
統計的な答えは出るのかもしれないが
こういう気持ち的な部分を理解するのはもっと先の話だと思っている。

こういう答えのない答えを仮説する能力が今後必要になってくると思うな。


仕事のスキルってのが感性の領域に入るって思っている。

今までは感性で仕事している奴はバカだ!と思っていたけど
今後は少し変わってきそう・・・。


結局何が言いたいの?

情報に価値がなくなる未来が来る。って事。




じゃ、もう一つ。

社会人が持つべき「〇〇」とは?

行動しろよ!って事。です。

これしか、残ってない。


私はこれしか見ていない。



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